STYLING|vol.15スタイリング|vol.15
OUTDOOR WORK
今回のスタイリングのテーマは、『OUTDOOR WORK』です。
リモートワークは、今では新たな生活様式として定着してきました。自宅にこもっているとオンオフの切り替えの難しさを感じることがあります。お部屋の中にワークスペースをつくれない時には、テラスも仕事場の候補に入れてみても。
眺望が良い、風が通る、自然光が降り注ぐなど開放感が溢れる空間で、少しだけワーケーション気分を楽しみませんか。
そんな解放感のある空間をMAARKETの厳選プロダクトで作りました。
マットブラックの質感にバンブー素材の組み合わせが特徴的なコーヒーメーカーは、3つ穴からゆっくりと抽出され、一回で1~2人分のコーヒーを淹れることができます。 淹れ終わってすぐに飲まない時はフタをかぶせることもでき便利です。また、ポットやドリッパーの内側は光沢のある仕上がりで汚れも落としやすく、お手入れも楽です。
心地のよい緑に囲まれたテラスで仕事をしながら飲むコーヒーは、格別な一杯が味わえます。
Hans Coray(ハンス・コレー)によって1938年にデザインされたLANDI CHAIR(ランディチェア)は、この特徴的な形状を実現する最適な素材と技術革新の融合によって開発されました。
ミニマルで洗練されたデザインは、現代においても美しく新鮮です。 1939年のスイス国際博覧会(Schweizer Landesausstellung)のためにデザインされ、20世紀のデザイン史の中でも重要な存在のひとつです。 独立したベースの上に、背もたれと座面が一体となった三次元成形のシートシェルを載せる、という全く新しいスタイルを確立しました。
お家のようなラインモチーフとお部屋のような仕切りを備えた、シンプルで機能的なデザインのSketch Toolbox(スケッチツールボックス)は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランド
Muuto(ムート)のツールボックス。
持ち運びに便利なハンドル付きなので、オフィスや自宅、どんな用途の収納にも役立ちます。環境に配慮した再生プラスチックを91%以上使用し、デンマークにて製造されています。
働き方も働く環境も変化し、作業内容によって場所を変えながら働くことが一般的となった昨今、軽量で持ち運びしやすい収納ボックスは、様々なシーンに役立ちます。
快適に心地良く過ごせるあなただけのワーキングスペース作りの参考にしてみてください。
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