ブルーノ コーヒーテーブル 100 / 135
100:W100 x D60 x 36cm
135:W135 x D70 x 36cm
オーク材 / アッシュ材(ウレタン樹種塗装)
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1928年マルニ木工の前身である「昭和曲木工場」が広島で設立。創業以来「工芸の工業化」をモットーに、新技術の研究に勤しみ、木工機械の開発導入を進め、あらゆるプロセスにおいて改革を進めたマルニ木工は「技術のマルニ」と評されました。工芸の美しさを残しつつ、機械加工を追及したマルニ木工は「木」を知り尽くした国内家具メーカーです。2008年には深澤直人と共に「ヒロシマ」を発表し、アップル新本社・アップル・パークで「ヒロシマアームチェア」が数千脚採用されました。2011年にはジャスパー・モリソンも加わり、年々その世界観を広げています。デザイナーと技術者が真摯に向き合い、木の魅力を引き出すデザインと、職人による精緻なモノづくりを続けています。
イギリスを代表するデザイナー、Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)は1959年ロンドンで生まれました。ロンドン王立芸術学院やベルリン芸術大学でデザインを学び、1986年には自身のスタジオ「オフィス・フォー・デザイン」を設立。 ジャスパー・モリソンの特徴と言えるシンプルで実用的なデザインは、Vitra(ヴィトラ)やMAGIS(マジス)FLOS(フロス)など、世界の一流ブランドメーカーからプロダクトを発表しています。また、マルニ木工や日本の有名企業からもプロダクトが発売される背景から、余計なものが削ぎ取られたデザインと実用性、かつ誠実さを選ぶ現代の日本人好みにマッチしていると言えます。本当のデザインとは何かを追及し、製造過程の細部にまでこだわり続けているジャスパー・モリソンのプロダクトは、多くの賞を受賞し、ニューヨーク近代美術館(MoMA)などでパーマネントコレクションになっています。