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プシケバナ
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イタリアの偉大な建築家 Angelo Mangiarotti（アンジェロ・マンジェロッティ）がデザインした PSIKEBANA（プシケバナ）は、楔形のシルエットが躍動的なフラワーベースです。優美な曲線とシャープなエッジが魅力的で、繊細でありながら卓越されたデザインは、空間に洗練されたイメージを与えます。
Sheer Nature Collectionに属するこの作品は、貴重なクリスタルで作られており、繊細なリッジ状のテクスチャーで生き生きとした表情が魅惑的。各オブジェにはサインが入っています。
W 26 x D 26 x H 21 cm
クリスタル
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1997年、ラッファエッラとフランチェスカ・フォッサーティ姉妹は、ミラノ近郊のモンツァに、あらゆる芸術媒体におけるイタリアの伝統的な職人技の素晴らしさを称えることを目的とした fatto ad arte（ファット アド アルテ）を設立しました。現在6人のアーティストと、文化と歴史をユニークに表現した技術的に優れた作品を紹介している。この新たな関心と熱意により、伝統工芸に対するデザイン界の注目を再び集める芸術的空間の開発に成功しました。
20世紀の偉大な建築家Angelo Mangiarotti（アンジェロ・マンジェロッティ）は1921年イタリア・ミラノで生まれました。1948年ミラノ工科大学を卒業し、アメリカのイリノイ工科大学で教鞭をとります。1955年イタリアに帰国し、その後自身のスタジオをミラノに設立。 素材の特性を探求したマンジャロッティは、「バランザーテの教会」（プレキャストコンクリートとガラスを用いた構造）や「エロス」（大理石の天板と脚部が重力によって結合するテーブル）など建築や工業デザイン、彫刻と幅広く活動し、数々の名作を生み出しました。
