えどほたる BY-S BUOYモデル スモールサイズ
Edward Barber & Jay Osgerby (エドワード・バーバー & ジェイ・オズガビー)が、和紙と竹ひごを用いて生み出される岐阜提灯の伝統工芸に魅了され、提灯の技法を生かしたモダンなオブジェの可能性を追求。
試行錯誤の末、2年以上の歳月をかけた2015年秋、ロンドンデザインウィークで「HOTARU」として発表し、ロンドンで先行販売されている「HOTARU」。 2019年には、東京・表参道で、Edward Barber(エドワード・バーバー)自らが発表。 東京にちなんで、国内向けはEDOHOTARU(えどほたる)と名づけました。
Φ55 x H57cm
和紙シェード、ペンダントコード 150cm(黒綿)、LED電球 E26
引掛けシーリング
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高さは製造時の状態で、開封時は和紙の特性により幾らか縮みが生じています。
北海道 | 本州・四国・九州 | 沖縄 | |
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
2012年ロンドンで開催されたオリンピックの聖火トーチも手がけたイギリスを代表するデザイナーである、Edward Barber & Jay Osgerby (エドワード・バーバー & ジェイ・オズガビー)が、和紙と竹ひごを用いて生み出される岐阜提灯の伝統工芸に魅了され、提灯の技法を生かしたモダンなオブジェの可能性を追求。試行錯誤の末、2年以上の歳月をかけた2015年秋、ロンドンデザインウィークで「HOTARU」として発表し、ロンドンで先行販売されている「HOTARU」を、国内向けに「EDOHOTARU(えどほたる)」として発売しました。
1969年生まれのEdward Barber(エドワード・バーバー)とJay Osgerby(ジェイ・オズガビー)は、共にロンドンのロイヤルカレッジオブアートで建築学を学び、1996年イーストロンドンにバーバー&オズガビー事務所を設立しました。彼らは、過去の手法や最先端の技術を取り入れ、Vitra(ヴィトラ)やMAGIS(マジス)、Knoll(ノル)、FLOS(フロス)などから多くの作品を発表し、世界から高い評価を得ています。いくつかの機関から名誉博士号を授与されたバーバー&オズガビーは、ジャーウッド賞を2004年に、RDIロイヤル デザイナーズ フォー インダストリーを2007年に受賞しました。2012年にはロンドンオリンピックのトーチデザインを担当し、デザイン業界への貢献が認められ、2013年大英帝国勲章(OBE)を受勲しています。