CH106 コーヒーテーブル
Hans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)による、CH106 COFFEE TABLE(CH106 コーヒーテーブル)は、ガラスとスチールを組み合わせたシリーズの一つ。大胆なラインと素材の調和が美しいデザインです。大胆なラインと素材の調和が美しいデザインです。 ポリッシュしたステンレスの味のある素材感、そして使い勝手のいい大きめのガラス天板。あらゆる空間に適したコーヒーテーブルです。
CH106 COFFEE TABLE(CH106 コーヒーテーブル)は、丈夫な正方形のガラス天板を、曲げ加工が施された平鋼製の2本の架台で支えています。フレームは2本の横方向のステンレススチールレールで連結され、これらのレールは天板を支える役割も果たしています。磨き上げられたガラス天板は、フレームの構造を見せるデザインで、フレームの柔らかな曲線とガラスの角の丸みが、堅牢な素材にもかかわらず、ソフトで調和のとれた印象を与えています。
W95 x D95 x H42cm
ガラス、ステンレススチール
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CARL HANSEN & SØN(カール・ハンセン&サン)は、創業110年を超える歴史のあるデンマーク家具メーカー。ハンス J. ウェグナーの家具を最も数多く製作するメーカーとして知られています。1950年、 ハンス J. ウェグナーと協働して「Yチェア」をはじめとする名作家具を発表し、日本の家庭から商業空間に至るまで根強い人気を博しています。現在も妥協の無い高い技術とクラフトマンシップにこだわり、ボーエ・モーエンセン、アルネ・ヤコブセン、オーレ・ヴァンシャー、コーア・クリント、ポール・ケアホルム、モーエンス・コッホといった世界的にも知られたデザイナーの家具をはじめ、イーオスやストランド&ヴァスなど、 デザイン界の新世代達との協働を行うなど幅広いコレクションを発表しています。
Hans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)は1914年デンマークのトゥナーで生まれ、17歳で家具のマスター資格を取得します。コペンハーゲン美術工芸学校家具科でデザインを学び、その後アルネ・ヤコブセンの事務所で働きました。1943年に独立し、2007年に死去するまで様々なブランドのために500脚以上の椅子をデザインしました。ウェグナーの生涯最初のデザインはFredericia (フレデリシア)のために1944年にデザインした「J16 ロッキングチェア」でした。彼の作ったチェアは多くが今でも生産が続いており、時を超えて愛され続けています。妥協のない品質へのこだわりを持ち、PP Mobler(PP モブラー)の初期モデルは、彼が確立したといっても過言ではありません。またデンマークの近代デザインの父コーア・クリントが提唱した「リデザイン」に刺激を受け、中国の明式椅子やイギリスのウィンザーチェアなど、古典様式の椅子を研究しました。それらの要素を取り入れ誕生したCARL HANSEN & SØN(カール・ハンセン&サン)の「CH24 Yチェア」は彼の代表作です。