ひとつでも、または空間にたくさん設置しても美しい、丸くて小さいペンダントランプ。 住宅ではもちろん、床や壁にかけた絵を照らすスポットライトとしても使うことができます。
アルヴァ・アアルトが好んだお気に入りのベリーにちなんだ愛称をもつは、アートコレクターであったルイ・カレのためにアアルトが設計したパリのルイ・カレ邸で、さまざまなアートを照らすためにデザインされました。
Φ18 x H22cm
全長:100cm(器具込み)
スチール ホワイト塗装仕上、ホワイトコード
引掛シーリング
E17 LED電球 40Wタイプ(付属)
電球型蛍光ランプ A型 40Wタイプも使用できます。
保証内容はメーカーの保証規定に準じます。
在庫状況により、納期は大幅に前後する場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
コードカット、配線ダクト用プラグ仕様変更をご希望の際は、備考欄に全長の長さをご記載ください。(画像をご参照ください)
通常よりも納期がかかります。また、手作業のため指定寸法の±2cmを許容範囲とさせて頂きます。
「スペックシート」ボタンより取り扱い説明書をダウンロードできます。
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
Artek(アルテック)は、建築家であるアルヴァ・アアルトと妻のアイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス=グスタフ・ハールの4人により、1935年ヘルシンキで設立。アルテックという社名は「アート」と「テクノロジー」という1920年代に沸き起こったモダニズム運動のキーワードを掛け合わせた造語で、テクノロジーはアートを取り入れることで洗練されたものとなり、アートはテクノロジーの力で機能的で実用的なものになるという思いを社名に込めました。フィンランドにある豊富な素材や北欧の造形感覚をデザインに取り入れ、北欧を代表する世界的モダンファニチャーブランドとなりました。近年、フランスのロナン&エルワン・ブルレックなど最前線で活躍するデザイナーとコラボレーションし、伝統をいかしつつ、存在感のある家具や照明を提供しています。
建築評論家のジーグフリート・ギーディオンが「北欧の賢人」と例えたAlvar Aalto(アルヴァ・アアルト)は、1898年フィンランドのクオルタネに生まれました。生涯、200を超える建物を設計したアルヴァ・アアルトは、建築は家具と補完し合うものと考え、自身が設計した建築に合わせ、家具を手掛けることになります。またモダニズム運動の影響を受けていたアルヴァ・アアルトは、スチールパイプの代わりに曲げ木の技術を完成させ「L-レッグ」のという脚部を生み出し、L-レッグが用いられた「スツール60」は代表作となっています。