A-DC03 ダイニングチェア
ゆったりと座って、誰かと話したり、食事を摂ったり、コーヒーを飲んだりするアクティビティをサポートしながら、豊かな素材感とカリモク家具のクラフトマンシップが、使う人の気持ちをより前向きにしてくれることを願ってデザインしました。 座面に張り込まれた柔らかさのあるマテリアルに呼応するかのような無垢材を削り出した背面が柔らかい印象を与えます。
ブルーボトルコーヒージンアンケリーセンターカフェコレクションは、中国の上海にある「ブルーボトルコーヒーJing An Kerry Centre」に備え付けられることを想定し、 芦沢 啓治によりデザインされました。 上海カフェは1
W50.5 x D49 x H78cm / SH45cm
オーク材(ポリウレタン塗装)
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KARIMOKU CASE(カリモクケース)は、日本を拠点に設立されたライフスタイルブランド。静謐な美への敬愛、素材の豊かな表現、時間に左右されない魅力に対する共通した価値観がプロジェクトを通じて世界中の建築家の手により具現化されました。KARIMOKU CASE(カリモクケース)の各コレクションはそのコンテンポラリーな魅力を空間にもたらし、背景にある物語を伝えています。 それぞれの建築家は、各コレクションに建築という枠組みから特定のニーズや構造を思考し、空間内のインテリアやオブジェクトをデザインするアプローチをとってます。外観を主眼としたものとは異なったアプローチは、スタイルやセッティングに一貫性を生み出します。 KARIMOKU CASE(カリモクケース)では、素材そのものに秘められた豊かな側面と、経年により増していく美しさを活かし、細部にまでコンセプトを感じさせる、時代を超えて愛されるブランドを目指しています。
芦沢 啓治は1996年に横浜国立大学建築学科を卒業。architecture WORKSHOPにて建築家としてのキャリアをスタートし、金物家具製作工房であるsuper robotにて2年間にわたる家具制作を経て、2005年芦沢啓治建築設計事務所設立。また、2011年東日本大震災を受け地域社会自立支援型公共工房、石巻工房を創立。2014年石巻工房を家具ブランドとして法人化。建築、インテリアだけにとどまらず、カリモク、IKEA、良品計画などとの家具ブランドとの協業や、Panasonic homesとのパイロット建築プロジェクトなど幅広い分野で活動を行っています。建築、リノベーションから照明・家具デザインに一貫するフィロソフィー「正直なデザイン/Honest Design」から生み出される作品は、国内外から高く評価されています。