芦沢 啓治は1996年に横浜国立大学建築学科を卒業。architecture WORKSHOPにて建築家としてのキャリアをスタートし、金物家具製作工房であるsuper robotにて2年間にわたる家具制作を経て、2005年芦沢啓治建築設計事務所設立。また、2011年東日本大震災を受け地域社会自立支援型公共工房、石巻工房を創立。2014年石巻工房を家具ブランドとして法人化。
建築、インテリアだけにとどまらず、カリモク、IKEA、良品計画などとの家具ブランドとの協業や、Panasonic homesとのパイロット建築プロジェクトなど幅広い分野で活動を行っています。建築、リノベーションから照明・家具デザインに一貫するフィロソフィー「正直なデザイン/Honest Design」から生み出される作品は、国内外から高く評価されています。