1985年にスペイン バルセロナで創業したブランドSanta & Cole(サンタ&コール)のBASICA MINIMA(バシカ ミニマ テーブルランプ)はシーンに合わせて持ち運びができる小振りなテーブルランプです。
建築学博士、大学教授、工業デザイナー、インテリアデザイナー、アーティストという肩書きを持ち、カタルーニャのデザインを語るには欠かせない人物であるSantiago Roqueta(サンティアゴ・ロケタ)と Santa&Cole Team(サンタ&コールチーム)が光に対する遊び心を表現した照明です。ベッドサイドや飾り棚、ダイニングテーブルを適度な心地よい光で照らしてくれます。
本体:H30.3cm
シェード:Φ12.2 x H12cm
ベース:Φ8.5cm
ケーブル長:200cm
カードボードシェード:バーチ材、紙、ブロンズ
コットンリボンシェード:バーチ材、コットン、ニッケル
適合電球:E12 ボールランプホワイト 50mm 40W x 1(同梱)
定格電圧:100V 50 / 60HZ
中間スイッチ
保証内容はメーカーの保証規定に準じます。
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※ファブリック・カードボード製品の特性について
シェードで使われる部分では光の透過により、点灯時と不点灯時では色の見え方に違いが発生します。
紫外線による経年変化により、素材の発色は淡く、あるいは黄色みを帯びて変化していきます。
リネンファブリックの製品では糸溜まりのように見える部分(ネップ)が点在します。
※天然木製品の特性について
天然木には板目、柾目、杢目といった表情があり、材料の組合せによっては色や方向が異なることがあります。
杢目には柾目を横切るように現れ、虎の毛のように見えることから虎斑(トラフ)といわれるものやメープル材に見られる鳥眼目(バーズアイ)などがあります。これらはむしろ良質な材料に見られる個性的な表情のひとつです。
材料調達の時期や部位、乾燥の度合いなどにより、組合せられる材料が同素材であっても濃淡が見えることがあります。
紫外線による経年変化により、素材の色目は濃くあるいは黄色みを帯びて変化していきます。
北海道 | 本州・四国・九州 | 沖縄 | |
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
Santa & Cole(サンタ&コール)は、Nina Mas(ニナ・マソ)、Javier Nieto Santa(ハビエル・ニエト・サンタ)、Gabriel Ordeig Cole(ガブリエル・オルデイグ・コール)の3人によって1985年に設立されました。設立当初は、バルセロナの著名なバーのためにオリジナルのランプを制作していましたが、すぐに常連客の自宅の照明を依頼されるようになりました。当時はハロゲンランプが流行しており、それに合わせて木や縫い目のあるボール紙、リボンなどの自然素材を使うことを提唱しました。既存のデザインに準ずる時もあれば、「Bvsica」のように新しいデザインを開発するときもありました。1990年代に入ると、バルセロナオリンピックの影響を受け、パブリックスペース用に「ESTADIO」や「MOARE」などの大型ランプ、モジュール式ランプが誕生しました。21世紀になり、LED照明が登場してからも、「Cirio」や「Teki」シリーズなどで物や影、人の美しさを引き立てる光を追求し続けています。