ポランの1960年代を象徴する有機的なデザインとは異なり、初期作品にみられる直線を基調としたミニマルなデザインと、機能性を追求したフォルムが特徴です。 天板、引出し、脚部は、それぞれの用途に適正な素材で構成され、細部へのこだわりが随所に見られます。その軽やかながらも落ち着いた佇まいは、上質な空間を演出します。
F181ドロワーテーブルはポラン財団監修のもと、オリジナルをベースに改良を加え、2018年に復刻。 コンパクトで多用途な収納付きのテーブルで、ベッドサイドやソファの横のテーブルとしてお使いいただくのに最適です。
W43 × D40 × H45cm
引出し内寸:W36.6 × D32.4 × H10.5cm
取手・脚部:スチール
引き出し:オーク / チーク
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METROCS(メトロクス)は、日本やヨーロッパに誕生した歴史あるデザインプロダクトを取り扱うインテリアブランドです。良質なデザインプロダクトを再生産する復刻事業や、これからの時代を担う新しいプロダクトを創り出す企画等を手掛けています。時代に流されたり、消費されていくデザインではなく、むしろ年月が経つほどに存在感が増す普遍的なモノを取り扱っています。
Pierre Paulin(ピエール・ポラン)は、フランス・パリ生まれ。パリのエコール・カモンド校で家具の伝統を学び、イームズ、サーリネン、ネルソンから多大な影響を受ける。1950年代に入り、フランスのトーネット社、オランダのアーティフォート社から多数の製品を発表し、頭角をあらわす。1960年代にはオランダのアーティフォート社から、リボンチェアやタンチェアなど自身の代表作となる椅子を次々と発表し、同社のブランド確立に貢献しました。1987年国際インダストリアルデザイン賞を受賞、60・70年代のフランスを代表するデザイナーの一人です。