彫刻家でもあるハリー・ベルトイアは、当時活躍していたエーロ・サーリネンやミース・ファン・デル・ローエと同様に、工業用素材に崇高な美しさを見出しました。プラスチックならではの質感と細身の脚部によって、全体的に軽やかな印象を見せます。 BERTOIA COLLECTION SIDE CHAIR(ベルトイア コレクション サイドチェア プラスチックシェル)は、ミッドセンチュリーを代表する家具ブランドKnoll Studio(ノル スタジオ)のダイニングチェア。 イタリア出身のデザイナーHarry Bertoia(ハリー・ベルトイア)が手掛けた家具コレクションのひとつです。 同シリーズのサイドチェアには、レザーやファブリックの張地からなるタイプもございます。
STAFF COMMENT
ベルトイアのプラスチックシェルは、ミッドセンチュリーを思わせるカラフルな色合いが特徴。モノトーンでシックな空間を演出したり、オレンジレッドやイエローのようなビタミンカラーでお部屋を明るく彩ったり、さまざまなコーディネートをお楽しみいただけます。(スタッフT.T)

BERTOIA COLLECTION SIDE CHAIR

ベルトイア コレクション サイドチェア プラスチックシェル

¥75,900
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カラー・素材

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彫刻家でもあるハリー・ベルトイアは、当時活躍していたエーロ・サーリネンやミース・ファン・デル・ローエと同様に、工業用素材に崇高な美しさを見出しました。プラスチックならではの質感と細身の脚部によって、全体的に軽やかな印象を見せます。 BERTOIA COLLECTION SIDE CHAIR(ベルトイア コレクション サイドチェア プラスチックシェル)は、ミッドセンチュリーを代表する家具ブランドKnoll Studio(ノル スタジオ)のダイニングチェア。 イタリア出身のデザイナーHarry Bertoia(ハリー・ベルトイア)が手掛けた家具コレクションのひとつです。 同シリーズのサイドチェアには、レザーやファブリックの張地からなるタイプもございます。
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ベルトイアのプラスチックシェルは、ミッドセンチュリーを思わせるカラフルな色合いが特徴。モノトーンでシックな空間を演出したり、オレンジレッドやイエローのようなビタミンカラーでお部屋を明るく彩ったり、さまざまなコーディネートをお楽しみいただけます。(スタッフT.T)
ベルトイア コレクション サイドチェア プラスチックシェル

彫刻家でもあるハリー・ベルトイアは、当時活躍していたエーロ・サーリネンやミース・ファン・デル・ローエと同様に、工業用素材に崇高な美しさを見出しました。プラスチックならではの質感と細身の脚部によって、全体的に軽やかな印象を見せます。

ベルトイア コレクション サイドチェア プラスチックシェル

プラスチックシェルサイドチェアは、ホームユースの他、ホテルや美術館、図書館など、どんな空間にも取り入れやすい椅子です。

サイズ

W52.3 x D54.6 x H75cm / SH43.6cm

材質・機能

フレーム:スチールワイヤー ポリッシュクローム仕上 / パウダーコート仕上
シート:プラスチック

保証期間
1~3年間

保証内容はメーカーの保証規定に準じます。

納期の目安
在庫がある場合:約1~2週間 在庫がない場合:約6ヵ月

在庫状況により、納期は大幅に前後する場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。

配送料金
北海道 本州・四国・九州 沖縄
軒先渡し 0円 0円 0円
Knoll Studio(ノル スタジオ)

Knoll Studio
(ノル スタジオ)

ドイツ出身のハンス・ノル(ウォルター・ノルの息子)は、1938年にニューヨークで家具ブランド、Knoll(ノル)を設立しました。ノルの経営にはデザイナーであり妻であるフローレンス・ノルも務め、夫婦で事業の発展に取り組みました。「ノル社の歴史は、近代デザイン運動の歴史でもある」と言われ、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドとして国際的地位を確立しました。代表作には、ミース・ファン・デル・ローエの「バルセロナ・チェア」やエーロ・サーリネンの「チューリップチェア」など、20世紀デザインに多大な影響を与えた数々の名作家具があります。「使われる芸術品」と評されたノルの家具は、美しさと心地良さがあり、家庭のあらゆるシーンにおいて、モダンでありながら温かな空間を生み出してくれます。

Harry Bertoia (ハリー・ベルトイア)

Harry Bertoia
(ハリー・ベルトイア)

1915年イタリアで生まれたHarry Bertoia(ハリー・ベルトイア)は、1930年に家族でアメリカに移住します。アメリカ・デトロイト州のカス工科大学でデザインやジュエリー制作を学んだのち、1937年よりクランブルック美術アカデミーに入学。同時期にイームズ夫妻やエーロ・サーリネンが在籍し、互いに影響し合いました。その後同校に金属加工科を設立して1939年から4年間教鞭を執りました。ハリー・ベルトイアが得意とする金属加工の技術は、「ダイヤモンドチェア」など彫刻美とも言えるワイヤーチェアを生み出し、彼に工房を提供したKnoll(ノル)が現代でも販売しています。

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ベルトイア コレクション サイドチェア プラスチックシェル
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