エロス スクエアダイニングテーブル
ジョイント箇所を天板の角にすることで、割れが生じやすい角の問題を解決しています。
重力が構造の安定に寄与した重厚で洗練された美しいテーブルです。
W145 x D145 x H72cm
大理石
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Agapecasa(アガペカーザ)は、バス・サニタリーメーカーAgape(アガペ)社のビジョン「独創性・文化性・機能性に富んだ、時代を超える秀逸なオリジナルプロダクトを全ての空間へ」という発想から生まれたイタリアの家具ブランドです。1950年代初頭より巨匠アンジェロ・マンジャロッティがデザインした家具シリーズ「マンジャロッティ・コレクション」は、マンジャロッティのデザインコンセプトを忠実に再現しつつ、技術性や生産性を徹底的に分析し、現代社会に対応するニーズ、品、そして安全性を考慮して作り上げられたコレクションです。全ての製品には巨匠のサインが施されています。また大理石等の石材の製品には、シリアルナンバーやディーラーの名称、材質から製作技術など、製品の特性を保証する全てのデータが入っている認証システム電子タグが備えつけられています。
20世紀の偉大な建築家Angelo Mangiarotti(アンジェロ・マンジェロッティ)は1921年イタリア・ミラノで生まれました。1948年ミラノ工科大学を卒業し、アメリカのイリノイ工科大学で教鞭をとります。1955年イタリアに帰国し、その後自身のスタジオをミラノに設立。素材の特性を探求したマンジャロッティは、「バランザーテ教会」(プレファズコンクリートとガラスを用いた構造)や「エロス」(大理石の天板と脚部が重力によって結合するテーブル)など建築や工業デザイン、彫刻と幅広く活動し、数々の名作を生み出しました。