BM0698 アッセルボテーブル
デンマークの家具メーカー CARL HANSEN & SØN(カール・ハンセン&サン)のBM0698 ASSERBO TABLE(BM0698 アッセルボテーブル)は、Børge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)が、「自分の別荘に置くものを作りたい」という、自身のニーズを満たすために生まれました。1961年に発表されたオリジナル版との違いは使用している材。オリジナルはパイン材で製作されていましたが、家具の美しい表情をできるだけ長く保てるよう、今回の復刻では、硬質で節の少ない穏やかな木目をもつ赤褐色のユーカリ材が採用されています。
また、今の時代にあわせてユーカリは持続可能な森林で育てられ、成長の早い木材を効果的に使用しています。個人宅や別荘はもちろん、レストランや公共スペースでのミーティングや食事、会話の集いの場としても最適です。
W190 × D95 × H72 cm
ユーカリ材 ダークオイル仕上げ/真鍮
保証内容はメーカーの保証規定に準じます。
在庫状況により、納期は大幅に前後する場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
大型商品のため、ご購入前に搬入経路のご確認をお願いいたします。
北海道 | 本州・四国・九州 | 沖縄 | |
---|---|---|---|
組立設置 | 0円 | 0円 | 0円 |
CARL HANSEN & SØN(カール・ハンセン&サン)は、創業110年を超える歴史のあるデンマーク家具メーカー。ハンス J. ウェグナーの家具を最も数多く製作するメーカーとして知られています。1950年、 ハンス J. ウェグナーと協働して「Yチェア」をはじめとする名作家具を発表し、日本の家庭から商業空間に至るまで根強い人気を博しています。現在も妥協の無い高い技術とクラフトマンシップにこだわり、ボーエ・モーエンセン、アルネ・ヤコブセン、オーレ・ヴァンシャー、コーア・クリント、ポール・ケアホルム、モーエンス・コッホといった世界的にも知られたデザイナーの家具をはじめ、イーオスやストランド&ヴァスなど、 デザイン界の新世代達との協働を行うなど幅広いコレクションを発表しています。
Børge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)は使用する人びとを核に、その独特のコンセプトで耐久性に優れた家具を世に送り出してきました。第二次大戦後、デニッシュモダンを牽引した大きな影響力を残すデザイナーの一人です。ボーエ・モーエンセンはデモクラティックデザインを掲げ、住宅、コントラクトに向けた、シンプルで機能性に優れた木製家具を数多く発表。いずれも控えめな美学と耐久性を考慮した構造が特長となっています。デザインの基盤となっているのは、明確な構造と装飾をできるだけそぎ落とすこと、そして実験的な試み。その好例がハンティングテーブルやデッキチェアのセットです。またFredericia(フレデリシア)と共に創設時から、「J39 チェア」等、丈夫で長持ちすることで定評のあるチェアを中心に制作しました。