使用シーンを限定せずに使えることを想定したシンプルで精緻な構造のテーブルです。光のあたる部分と影の部分とのコントラストが美しく、造形美をより際立たせています。
木ならではの清潔感とそれをいかしたデザインが心地良く、ダイニングから書斎まで様々な用途に合わせてご利用いただけます。
W130 x D85 x H70cm
W160 x D85 x H70cm
W180 x D85 x H70cm
ビーチ材 / オーク材 / ウォルナット材(ウレタン樹種塗装)
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
1928年マルニ木工の前身である「昭和曲木工場」が広島で設立。創業以来「工芸の工業化」をモットーに、新技術の研究に勤しみ、木工機械の開発導入を進め、あらゆるプロセスにおいて改革を進めたマルニ木工は「技術のマルニ」と評されました。工芸の美しさを残しつつ、機械加工を追及したマルニ木工は「木」を知り尽くした国内家具メーカーです。2008年には深澤直人と共に「ヒロシマ」を発表し、アップル新本社・アップル・パークで「ヒロシマアームチェア」が数千脚採用されました。2011年にはジャスパー・モリソンも加わり、年々その世界観を広げています。デザイナーと技術者が真摯に向き合い、木の魅力を引き出すデザインと、職人による精緻なモノづくりを続けています。
深澤 直人は、1956年山梨県出身。1980年、多摩美術大学プロダクトデザイン学科を卒業し、同年セイコーエプソン入社しました。1989年に渡米し、ID Two (現 IDEO サンフランシスコ)に入社。シリコンバレーの産業を中心としたデザインの仕事に7年間従事した後、1996年帰国。IDEO東京オフィスを立ち上げ、支社長として日本のデザインコンサルタントのベースをつくります。2003年、NAOTO FUKASAWA DESIGNを設立し、デザインの領域は幅広く、電子精密機器から家具・インテリアに至るまで手がけています。活動も日本民藝館館長、多摩美術大学統合デザイン学科教授、21_21 Design Sightのディレクター、良品計画のデザインアドバイザリーボード、 マルニ木工のアートディレクターなど多岐に渡ります。