E015 エンブレイス ラウンジチェア
E015 EMBRACE LOUNGE CHAIR(E015 エンブレイス ラウンジチェア)は、デンマークの家具メーカーCARL HANSEN & SØN(カール・ハンセン&サン)と、オーストリアのデザインスタジオEOOS(イーオス)のコレボレーションによって生まれたラウンジチェア。究極のリラクゼーションを追求し開発されました。
エンブレイス ラウンジチェアの大きな特長といえるのが、全体のシルエットに大きく影響を及ぼす木製のフレーム構造。その木製のフレームを包み込むように取り付けられ、三次元に加工された単体のクッションは、ソフトな見た目の通り、座った人を柔らかく包み込みます。ご家庭のリビングルームやホテル・オフィスのラウンジなど、くつろぎの空間に最適です。 エンブレイスシリーズには、ラウンジチェアの他に、ダイニングチェアやソファもあり、ご使用になる空間やシーンに応じてお選びいただけます。
W75 x D80 x H85cm / SH40cm
オーク材 / ウォルナット材、ファブリック / レザー
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CARL HANSEN & SØN(カール・ハンセン&サン)は、創業110年を超える歴史のあるデンマーク家具メーカー。ハンス J. ウェグナーの家具を最も数多く製作するメーカーとして知られています。1950年、 ハンス J. ウェグナーと協働して「Yチェア」をはじめとする名作家具を発表し、日本の家庭から商業空間に至るまで根強い人気を博しています。現在も妥協の無い高い技術とクラフトマンシップにこだわり、ボーエ・モーエンセン、アルネ・ヤコブセン、オーレ・ヴァンシャー、コーア・クリント、ポール・ケアホルム、モーエンス・コッホといった世界的にも知られたデザイナーの家具をはじめ、イーオスやストランド&ヴァスなど、 デザイン界の新世代達との協働を行うなど幅広いコレクションを発表しています。
オーストリアのウィーンを拠点に活動するEOOS(イーオス)は、ゲアノ・ボーマンとハラルド・グルンド、マーチン・ベアグマンの3人グループです。アルゼンチン出身の彼らはウィーン応用美術大学で学んだあと、ウィーンでデザイン事務所を設立します。ゲアノ・ボーマンは「デザインプロセスを詩的な分析」と話し、世界的家具メーカーから革新的なデザイン家具、プロダクトを数多く発表しています。主な受賞歴に、ベスト・オブ・ネオコン賞、レッド・ドット・アワード賞、ウォールペーパーデザインアワード賞など国際的な賞も多数受賞しています。