SYLVESTRINA
SYLVESTRINA
H35.5cm / ガラスチューブ:Φ3.8cm / ベース:Φ12.7cm
ガラス、亜鉛合金
適合電球:充電式Santa & Cole特注専⽤LEDランプ 60lm 1W x 1 (同梱)
充電時間約5時間にてハイパワー約7時間、ローパワー約14時間の継続点灯可能
2段階での調光可能
定格電圧:100V 50 / 60HZ
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Santa & Cole(サンタ&コール)は、Nina Masó(ニナ・マソ)、Javier Nieto Santa(ハビエル・ニエト・サンタ)、Gabriel Ordeig Cole(ガブリエル・オルデイグ・コール)の3人によって1985年に設立されました。設立当初は、バルセロナの著名なバーのためにオリジナルのランプを制作していましたが、すぐに常連客の自宅の照明を依頼されるようになりました。当時はハロゲンランプが流行しており、それに合わせて木や縫い目のあるボール紙、リボンなどの自然素材を使うことを提唱しました。既存のデザインに準ずる時もあれば、「Básica」のように新しいデザインを開発するときもありました。1990年代に入ると、バルセロナオリンピックの影響を受け、パブリックスペース用に「ESTADIO」や「MOARE」などの大型ランプ、モジュール式ランプが誕生しました。21世紀になり、LED照明が登場してからも、「Cirio」や「Tekiò」シリーズなどで物や影、人の美しさを引き立てる光を追求し続けています。
Enric Sòria(エンリック・シリア)は、Oriol Bohigas(オリオール・ボイーガス)のスタジオでJordi Garcés(ジョルディ・ガルセ)と出会いました。スペインにおける合理主義の基礎を築いた2人は、バルセロナ市で数多くの市民のためのプロジェクトに貢献しました。その中には、FAD建築賞を受賞したヘブロンバレースポーツセンタープロジェクト(1991年)などがあり、特筆すべきプロジェクトとしては、2010年のピカソ美術館の増築工事もあります。ジョルディ・ガルセ、エンリック・シリアは建築家・デザイナーであるとともに、バルセロナの有名校などでも教鞭をとっています。