モノトーンインテリアを構成する白・黒・グレー。コーディネートに迷わず使いやすい分、無機質で冷たい雰囲気となってしまうこともありますが、居心地のよさを感じられるようなプロダクトをプラスするだけで、印象は大きく異なります。

そこで、今回はMAARKETが厳選したプロダクトをミックスしたモダンスタイリングをご紹介します。

無彩色であるモノトーンは、明度の違いだけなので、その分質感の違いを楽しむことができます。 白を多く使うと開放感があり、明るい印象になります。 Vitra（ヴィトラ）メタル サイド テーブルは筆者のおすすめ。シンプルで洗練されたデザインは、空間に彩りを与えます。サイズやカラーを変えて組み合わせて使うことで、色々な変化が楽しめます。

上質で優しい素材のMuuto（ムート）のインサイチュモジュラーソファ コーナーに、光沢のあるGEORG JENSEN（ジョージ ジェンセン）のプロダクトや、ClassiCon（クラシコン）のガラスのアジャスタブルテーブルなど素材や質感の異なるものを組み合わせることで、ラグジュアリーなインテリアと印象がかわります。

柔らかい曲線の Vitra（ヴィトラ）のロワゾーや、 ROSENDAHL COPENHAGEN（ローゼンダール コペンハーゲン） のソフトスポット ポータブルランプであたたかみをプラスしてリラックスできる雰囲気にしてくれます。

洗練された空間で、くつろぎの時間を過ごしてみませんか。