USMハラー ドレッサー
USM HALLER DRESSER(USMハラー ドレッサー)は、USMハラーにリノリウム天板を組み合わせたドレッサーです。さらにエクステンションのシェルフを引き出して、PC作業などにもお使いいただけます。落ち着いた「ブラウン」と「ベージュ」はベットルームにもぴったりなカラーとなっております。
MAARKETトーキョー(株式会社インターオフィス)が、40年以上にわたりUSMを日本のオフィスや住まいに紹介して得てきたノウハウをいかし、スペシャルなUSMハラーを作成しました。専門スタッフがお客さまのご要望をヒアリングし、ご希望に合う家具をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
W125 x D35 x H70cm
スチールパネル パウダーコーティング、スチールチューブ、リノリウム板
保証内容はメーカーの保証規定に準じます。
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上記価格は参考価格となります。
配送施工費は含まれておりません。
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USM(ユーエスエム) のはじまりは、1885年、ウルリッヒ・シェアラーがスイスに金属加工会社を設立したことに遡ります。ウルリッヒ・シェアラーの孫であるポール・シェアラーは、スイスの建築家フリッツ・ハラーと協働して、モジュールで構成される「USM Haller(USMハラー)」を1963年に開発しました。 USMハラーは「一生を共にするべきインテリア」というコンセプトのもと、新たな生活スタイルに応じて色や形を組み変えることができるファニチャーです。 USMは、1965年に特許を取得し、2001年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションにも加わっています。また2007年には、環境に配慮したものづくりが評価され、ヨーロッパの家具製品で初めてのグリーンガード認証を取得しています。
スイス人建築家Fritz Haller(フリッツ・ハラー)とスイス家具メーカーUSMの3代目経営者Paul Schaerer(ポール・シェアラー)は、1963年協働してモジュラーシステム家具USMハラーを開発しました。フリッツ・ハラーは、建築家であり父であるブルーノ・ハラーやリートフェルトのもとで建築を学び、ポール・シェアラーは、チューリッヒのスイス連邦工科大学で工学を学びました。専門的な二人がタッグを組んで生み出したそのシステム家具は汎用性、耐久性、デザインの面において注目を集め、ニューヨーク近代美術館(MOMA)の永久コレクションに加わりました。