手吹きガラスの温もりを感じさせるベルギー生まれのフラワーベース ブランド Henry Dean(ヘンリーディーン)の FUMIKO(フミコ)は、太めの円筒型で活け口を絞った花器です。上端部にやや丸みをもたせることでやわらかな印象を与え、シンプルななかに凛とした表情をもっています。
HIGH(ハイ)は、活け口が小さいため茎の太い花は向きませんが、一輪の花もしっかりととめられます。WITHOUT FOOT(ウィズアウトフット)は、その名の通り脚をなくしたデザイン。さらに安定感が高まり、活け口もやや大きめに作られているので、たっぷりと花を活けることができます。
HIGH(ハイ):Φ6 x H12.5 cm
WITHOUT FOOT(ウィズアウトフット):Φ8 x H15 cm
リサイクルガラス
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1972年にHenry Dean(ヘンリー・ディーン)が創設したベルギーのフラワーベースブランド。昔ながらの手吹きガラスの手法によって生まれるやわらかなフォルムと揺らぎ、自然や日常のワンシーンから想起する洗練された色をまとったフラワーベースは、アートピースのような佇まいながら、つい触れたくなるような温かみをももっています。主な原料はリサイクルガラス。リサイクルガラスは扱いがむずかしい一方で、発色や気泡など思いがけない表情を生み出します。創業から50年以上にわたり、リサイクルガラスの可能性を追求し続けているのです。植物を引き立てるHenry Dean(ヘンリー・ディーン)のフラワーベースは、日本をはじめ世界中のフローリストから愛されています。