THING(シング)は、George Sowden(ジョージ・ソーデン)が、2022年にraawii(ラーウィー)とのコラボレーションでミラノサローネにて発表したスツールです。
リサイクルアルミニウムで作られており、シンプルな組み立て方法が特徴で、屋内外問わず使用できます。スツールや小さなテーブルとして多用途に利用できるだけでなく、色違いのTHING(シング)を複数組み合わせることで、カラフルなコンビネーションを楽しむことができる、自由な発想を促す家具です。
Φ28×H40cm/2.30 kg
再生アルミ二ウム
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raawii(ラーウィー)は2017年に Bo Raahauge Rasmussen(ボー・ラーハウグ・ラスムッセン)と Nicholai Wiig-Hansen(ニコライ・ウィグハンセン)によって設⽴された、デンマークのコペンハーゲンを拠点としているデザインブランドです。 raawiiというブランド名は2⼈の名前の頭⽂字から付けられました。デザイナーであり教育者でもあるNicholaiと、経済学者であり開発の専⾨家でもあるBo の2⼈は、異なるバックグラウンドを持つ魅⼒的なクリエイターと仕事をしたいという好奇⼼と、素晴らしいアイデアを実現したいという深い情熱を共有しています。 彼らの願いは、クリエイティビティの⼒を使ってデザイン・プラットフォームを構築し、⽂化的・社会的発展に貢献することです。
George Sowden(ジョージ・ソーデン)は、1942年にイギリス・リーズに誕生。学生時代に建築を学んだソーデンは、建築家であり工業デザイナーのEttore Sottsass(エットレ・ソットサス)の事務所で経験を積んだ後、オリベッティ社に入社し、コンピューターのデザインをはじめ、数多くの革新的なデザインソリューションを考案しました。 1970年代には、ドローイングや実験的な作品を制作するだけでなく、デザインにおける装飾の刷新に関連した研究を開始し、1981年には、伝説的なメンフィス・グループの共同設立者として、デザイン界で注目を集めました。 2010年に、自身のブランドであるSowden(ソーデン)を設立。合理的でありながらもユニークなデザインの数々で、デザイン界に新風を巻き起こしています。