ツンドラ タンブラー ペア
毎日のテーブルからホームパーティーまで多彩で手触りの良いドリンクウェアです。機能性と美しさを兼ね備えた小紋のようなデザインが和食にも合うと人気です。前菜からデザート、そしてさまざまな飲みものに活躍する使いやすいシリーズは季節ごとにテーブルを彩ることでしょう。
イッタラの製品はシンプルで高級感な中にも温かみがあり、世界で多くの人々によって愛され続けています。
Φ9.1×8.1cm/290ml
無鉛ガラス
在庫状況により、納期は大幅に前後する場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
※製造工程上、成形時にできた縦ラインが見られる場合がございます。
※小さな気泡、細かいキズやスジ、わずかな歪みなどが認められるものがありますが、品質には問題ございません。
※原産国は予告なく変更となる場合があります。
iittala(イッタラ)のはじまりは、1881年ガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムッソンがイッタラ村(フィンランド南部)に小さなガラス工場を設立したことに遡ります。1930年代から40年代、モダニズムのデザイナーであるアルヴァ・アアルトやアイノ・アアルト、カイ・フランクらがブランド開発を率い、フィンランドの美しい自然や文化からインスピレーションを得て、有機的なフォルムと機能性を兼ね備えたガラス製品を生み出しました。近年では、ロナン&エルワン・ブルレックやイッセイミヤケなど、先見性とオリジナリティに溢れるデザイナーらがイッタラのデザインに加わっています。
Oiva Toikka (オイバ・トイッカ)は1931年ヴィボルグ(現ロシア、旧フィンランド、スウェーデン領)生まれ。フィンランドの偉大なガラスデザイナーのひとりです。ヘルシンキ芸術デザイン大学卒業後、陶磁器ブランドのアラビアに勤務。1963年からはヌータヤルヴィのガラス工房の専属デザイナーに就任。多くの作品を生んだ経歴と功績は、カイ・フランク賞やスウェーデン王室のプリンス・オイゲン・メダル授与など、数多くの賞を受賞しました。