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W120 x D31 x H160cm
オーク / アッシュ
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Ariake（有明・アリアケ）は、家具の町である佐賀県諸富町のレグナテックと平田椅子製作所、二社が立ち上げた家具ブランドです。この名は九州にある有明海にちなんで名づけられました。「Ariake」とは日本語で夜明けを意味し、グローバル市場を目指し、海外のデザイナーたちとのコラボレーションを開始したこの二社の新しい幕開けを象徴しています。仕事における強いつながりは、良いものづくりの土台であるというのが私たちの信念です。家具は、人が共に住み、働き、食事をするという社会生活のために作られます。すべての作品はAnderssen & Voll（アンデシェン & ヴォル）、Gabriel Tan（ガブリエル・ タン）、芦沢啓治、Norm Architects（ノーム・アーキテクツ）、安積伸、Staffan Holm（スタファン・ ホルム）、Zoe Mowat（ゾエ・モワット）らのデザインにより、諸富で製作されています。
ポルトガルのデザイナー、Rui Alves（ルイ・アルベス）は1977年にパソス・デ・フェレイラで生まれました。彼の父と祖父は熟練した家具職人で、木工道具に囲まれて育ちました。リスボンの芸術・デザイン・企業大学（IADE-U）で工業デザインを学び、2001年に学士号を取得して卒業し、同年にパソスデフェレイラに自身のスタジオを設立しました。彼の経歴の中で特に注目すべき作品として、祖父のお気に入りのスツールに触発された軽量の木製AvStool（2009）、ジャングルの動物に触発されたジャングル（2010）へようこそ、サイクリングにインスパイアされたツアーチェア（2011年）があります。ルイ・アルベスの作品は、Mus?ed'ArtModerne（Generation Design、パリ、2012年）を含む世界中の機関や見本市に展示されています。
