北欧家具の代表ブランドartek(アルテック)でクリエイティブ・ディレクターを務めたこともあるデザイナー、Tom Dixon(トム・ディクソン)による「MIRROR BALL STAND CHANDELIER(ミラーボール シャンデリア)」。 完全な球体に、周りの風景を写し込むことで、自らの存在を消し、背景に溶け込む照明を作りたいという思いから生まれました。
どのような環境にも馴染み、周りの背景と一体化することには成功しましたが、光を反射、拡散させるデザインは、文字通りミラーボールのように周囲に存在感を示す華やかな照明として人々の注目を集めました。 フロアライトのため天井高が低い環境でも、ラグジュアリーなシャンデリアの意匠を楽しむことができます。
W84 x D86 x H181.5cm
ポリカーボネート、スチール
フットスイッチ
推奨LED電球付属:LED E26 5W × 4 / LED E17 3W × 3
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Tom Dixon(トムディクソン)は2002年に創業した、デザイナー自身の名前(トム・ディクソン)を冠したブランド。トム・ディクソンは、企業人としての目線から離れ、全く新しいアングルから商品やインテリアのデザインを見つめ直すという、新たな探求の旅を始めました。その後、トム・ディクソンはインテリアの世界で、大きな影響力を持つ存在となり、その影響力はロンドン、ミラノ、ニューヨーク、ロサンゼルス、香港、中国、そしてこの東京のブランド・ハブを通じて益々拡がっています。照明、ファニチャー、テーブルウェアからルーム・フレグランスまで600種類以上の商品を世界65の国々に届けています。
Tom Dixon(トム・ディクソン)は休むことを知らないイノベーターで、照明や家具、ホームアクセサリーの開発に日々取り組んでいます。デザイナーとしてのキャリアを歩み始めた1980年代初頭以降、鉄屑を溶接でつなぎ合わせ前衛的な家具作りに没頭していた時代を経て、イタリアの高級家具メーカーCappellini(カッペリーニ)との家具製作、Habitat(ハビタ)や Artek(アルテック)にてクリエイティブ・ディレクターの職を務め、プラスチック製品工房Eurolounge(ユーロラウンジ)を創業したりと、様々なデザイン分野で経験を積み上げた後、デザイン業界におけるプロダクト・デザイナーとして彼が辿った道を見つめ直す為、彼自身の名前を冠したブランドを2002年に創業しました。