スパイラル SP01 / ミニ
SPIRAL SP01 / MINI(スパイラル SP01 / ミニ)シリーズは、1970年のケルン国際家具見本市における伝説のインスタレーション「ヴィジョナ2」のために、Verner Panton(ヴァーナー・パントン)が1969年にデザインしたもので、彫刻的要素の高い作品です。
螺旋状にねじられたアクリル板が作り出す、エレガントな煌きが印象的です。 斬新なデザインのようで、クラシカルなクリスタルビーズ・シャンデリア(ペンダント)のスタイルを採用しています。
MINI Φ34 x 55cm / 全長:80~150cm
SP01 Φ45 x H60cm / 全長:85~150cm
鋼クロームメッキ 樹脂蒸着仕上 / 鋼クロームメッキ 樹脂金色蒸着仕上
取付簡易型(ローゼットで対応可能)
E26 LED電球 60Wタイプ(LDA7)× 1
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デンマーク出身、ミッドセンチュリーを代表するデザイナーの一人、Verner Panton(ヴァーナー・パントン)。VERPAN(ヴァーパン)は、彼の作品をヴァーナ・パントン財団の協力のもと、2003年に照明器具、2010年から家具の復刻をはじめました。
デンマークのデザイナー、Verner Panton(ヴァーナー・パントン)は1926年に生まれ、コペンハーゲンの王立美術アカデミーで建築を学びながら、アルネ・ヤコブセン建築事務所で働きました。ヴァーナー・パントンは、戦後のアメリカやイタリアでみられるような新素材に注目し、S字曲線を特徴とするプラスチック一体成型の椅子「パントンチェア」を生み出しました。デンマーク人でありながら北欧のぬくもりある木製家具との関係を断ったミッドセンチュリーを代表するデザイナーの一人です。