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CITY POP YK19-19（シティーポップ YK19-19）は、都会的でシックな四角いアラームクロックです。数字も線もシャープに最低限の要素で構成しました。ある程度角度がついたところから見ても、時間が認識できるようにデザインしています。
デザイナー 角田陽太 による一連の時計は、連綿と続いてきた時計の歴史を尊重し、そこから普遍的なエッセンスを抽出して、現代のプロダクトとして結晶させたものです。人が暮らす空間で主張しすぎず、視界にあって心地よく、時刻という情報を自然に感じることができるその姿は、本来、時計が果たすべき機能と性能をきわめることで辿り着いた原型を思わせます。
W7 x D4.2 x H7 cm／128g
ブナ、ABS樹脂、ガラス
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種類：電子音アラーム時計（４段階 小→大）
機能：アラームオートストップ機能（約５分後に自動停止）
運針：スイープセコンド
| 北海道 | 本州・四国・九州 | 沖縄 | |
|---|---|---|---|
| 軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
毎日なにげなく、何度も目にするものだからこそ、空間を豊かにする存在であってほしい。この思いを大切にLemnos（レムノス）は多くの著名デザイナーとプロジェクトを組み、数々の名品を発表してきました。レムノスのプロダクトは、職人の研ぎ澄まされた手の技によって支えられています。素材が持つ魅力を最大限に引き出すことによって、時がたっても色あせないデザインが生まれます。革新的なデザインと国内で丁寧に作られたプロダクトはグッドデザイン賞をはじめ、国内外で数々の賞を受賞し、高い評価を得ています。
角田 陽太は、1979年仙台生まれ。2003年渡英し安積伸＆朋子やロス・ラブグローブの事務所で経験を積む。2007年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート（RCA）デザインプロダクツ学科をロン・アラッドやサー・ケネス・グランジのもと、文化庁・新進芸術家海外留学制度の奨学生として修了。2008年に帰国後、無印良品のプロダクトデザイナーを経て、2011年YOTA KAKUDA DESIGNを設立。国内外でデザインを発表しています。2016年にはHUBLOT DESIGNPRIZEに日本人として初めてファイナリストに選出される。受賞歴にELLE DECORヤングジャパニーズデザインタレント、グッドデザイン賞、ドイツ・iFデザインアワードなど。
