ストライプスクッション S / L
ラージ:W52 x D13 x H38cm
スモール:W52 x D10 x H23cm
コットン、天然フェザー、ポリエステルわた
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日本の木製家具メーカーであるカリモクが2009年に設立したKarimoku New Standard(カリモク ニュースタンダード)は、先進的なアイデアと優れた製造技術を融合したブランドです。カリモクの職人が培ってきたユニークな視点と、国内外から選ばれた有数のデザイナーたちが手を組み、日本の家具デザインの新たなスタンダードとなるべく取り組んでいます。使用している木材は、主に北日本を原産地とする広葉樹(カエデ、クリ、ナラなど)で、これまでは主に紙パルプ原料のチップとしての利用が多く、広葉樹が持つ本来の価値に比べてあまり有効な利用がされているとは言えませんでした。広葉樹のサスティナブルな活用、さらに森林保全や林業地域の活性化といった日本の森が抱える問題に対し、木製家具メーカーであるわたしたちには何ができるだろうか?どうあるべきなのか? 家具が生まれるまでのどのプロセスにおいても、常にこのテーマに立ち戻り考えています。
Nathalie du Pasquier(ナタリー・ドゥ・パスキエ)は、1957年フランスのボルドーに生まれ、1979年からイタリアのミラノで製作活動を行っています。1986年までは、デザイナーとして、またメンフィスの創立メンバーとして活動し、様々なオブジェ、家具、カーペットのデザイン、またテキスタイルやプラスチックの化粧板の“装飾としてのサーフェイス”のデザインなどを行ってきました。1987年からはアーティストとして活動。彼女が手がけてきたペインティングやドローイング、彫刻などの作品は、これまで世界各国で多数開催されているソロエキシビションで発表されていて、近年ではPace Galleryやthe Camden Art Centre(ロンドン)、the ICA Philadelphia(フィラデルフィア)とのKunsthalle(ウィーン)などで展示された。アーティストとしての活動のほか、HAYやアメリカンアパレルなどの企業とのコラボレーションも行っています。