USMハラー テレビボード M-12
USM HALLER TV BOARD M-12(USMハラー テレビボード M-12)は、テレビ台として使用できる収納スペースの多いユニット。 左側には3つのドロップダウンドアと1つのエクステンションドア(メタルボックスインサート付)の収納があります。 右側の棚板部分の背面パネルにはケーブル類を通す穴(ケーブルカットアウト)が付いているので、AV機器の収納に最適です。
USM(ユーエスエム)は、15色あるパネルとスチールチューブを組み合わせることによって、形やサイズをカスタマイズすることができます。 キャビネットやテレビボード、ワゴン、ローテーブル、ディスプレイ棚など、用途はさまざまです。 引き出しやキャスター、アクセサリー類も豊富で、ホームからオフィスまで、ニーズにマッチしたカスタム家具を作ることができます。 また、組み替えも可能なので、お部屋の模様替や引っ越し時など、生活、環境の変化に応じて形やサイズを変えることができます。 ※専門スタッフによる施工が必要です。
W178.6 x D38.6 x H56.5cm
スチールパネル パウダーコーティング、スチールチューブ
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※日本では、鍵穴のない「スナップターニングハンドル」を標準仕様としています。参考画像とは異なりますので、予めご了承ください。
USM(ユーエスエム) のはじまりは、1885年、ウルリッヒ・シェアラーがスイスに金属加工会社を設立したことに遡ります。ウルリッヒ・シェアラーの孫であるポール・シェアラーは、スイスの建築家フリッツ・ハラーと協働して、モジュールで構成される「USM Haller(USMハラー)」を1963年に開発しました。 USMハラーは「一生を共にするべきインテリア」というコンセプトのもと、新たな生活スタイルに応じて色や形を組み変えることができるファニチャーです。 USMは、1965年に特許を取得し、2001年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションにも加わっています。また2007年には、環境に配慮したものづくりが評価され、ヨーロッパの家具製品で初めてのグリーンガード認証を取得しています。
スイス人建築家Fritz Haller(フリッツ・ハラー)とスイス家具メーカーUSMの3代目経営者Paul Schaerer(ポール・シェアラー)は、1963年協働してモジュラーシステム家具USMハラーを開発しました。フリッツ・ハラーは、建築家であり父であるブルーノ・ハラーやリートフェルトのもとで建築を学び、ポール・シェアラーは、チューリッヒのスイス連邦工科大学で工学を学びました。専門的な二人がタッグを組んで生み出したそのシステム家具は汎用性、耐久性、デザインの面において注目を集め、ニューヨーク近代美術館(MOMA)の永久コレクションに加わりました。