エレファントソファ シェーズロング
Elephant Sofa(エレファントソファ)は、シンプルさとエレガントさを兼ね備え、多彩な張地のバリエーションを持ち、プライベート空間とパブリックスペースのどちらにも使えるようデザインされています。 カーブしたアームレストはリラックスでき、また、いろいろな座り方を楽しめます。 無垢のクリ材から削りだされた脚部など手の込んだディテールを持つフレームと、耐久性のあるポケットコイルスプリング、高品質のウレタンフォームを使用した丈夫で快適なクッションの組み合わせにより構成されています。
フレームは2色展開で、張地はマハラム社の「モード」「メリット」、クヴァドラ社の「スティールカット トリオ」「ラフ・シモンズ ヴィダー」などの張り地から選ぶことができます。 3シーター、2シーター、1シーター、3シーターベンチ、シェーズロング、アイランド、オットマンと異なるモジュールからなるシリーズなので、組み合わせを変えることで幅広く応用が利くソファです。
W150 x D85 x H66cm / SH39cm
チェストナット材、ケットコイルスプリング、ウレタンフォーム、ファブリック
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日本の木製家具メーカーであるカリモクが2009年に設立したKarimoku New Standard(カリモク ニュースタンダード)は、先進的なアイデアと優れた製造技術を融合したブランドです。カリモクの職人が培ってきたユニークな視点と、国内外から選ばれた有数のデザイナーたちが手を組み、日本の家具デザインの新たなスタンダードとなるべく取り組んでいます。使用している木材は、主に北日本を原産地とする広葉樹(カエデ、クリ、ナラなど)で、これまでは主に紙パルプ原料のチップとしての利用が多く、広葉樹が持つ本来の価値に比べてあまり有効な利用がされているとは言えませんでした。広葉樹のサスティナブルな活用、さらに森林保全や林業地域の活性化といった日本の森が抱える問題に対し、木製家具メーカーであるわたしたちには何ができるだろうか?どうあるべきなのか? 家具が生まれるまでのどのプロセスにおいても、常にこのテーマに立ち戻り考えています。
1974年にドイツで産まれたChristian Haas(クリスチャン・ハース)は、2000年に自身のスタジオを設立。以来、インダストリアルデザイナーとして家具、照明から陶器やガラス製品など多岐にわたるプロダクトを制作し、現在はポルトガル・ポルトに拠点を構え制作に携わっています。そのデザインへのアプローチはシンプルさと優美さの融和によるものであり、実直さ・情緒・有用性・耐久性・唯一性の調和により導かれた審美眼による作品は、これまでレッド・ドット・デザイン賞やエル・デコレーション国際デザイン賞など輝かしい賞を受賞。デザインギャラリーやRosenthal, Karakter, Arita2016, Tectaなどの国際的ブランドへも作品を提供しています。著名な作品としては、ヴィトラデザインミュージアムの常設展示作である照明作品「ROPES」、Karimoku New Standardにおける幅広い家具作品、およびこの10年で最も成功を納めたテーブルウェアシリーズのいくつかを挙げることができます。