インスピレーションのもととなっているのは、日本の伝統文化である祭りで参道を照らす紙製のあかり「雪洞(ぼんぼり)」。これは、雪で作った小さな家を表す言葉でもあり、そこで灯される幻想的なあかりもイメージソースのひとつとなっています。手吹きガラスに包まれているのは、もうひとつの日本古来のあかり「灯籠」にも通ずる優しい光です。
また、BROKISのガラスは熟練した職人によって作られ、非常に美しく有機的な吹きガラスを最大限に生かすデザインになっています。一人で過ごす時間も、家族や友人と過ごす時間もあたたかく照らしてくれます。 同シリーズには、テーブルライトとしてお使いいただけるBONBORI S(ボンボリ S)もございます。
W37 x H79.8cm/18kg
コード長:20cm
ガラス、金属
E26LED電球
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BROKISの照明器具に使用される技術はチェコで数百年の伝統がある手作りの製法に基づいています。
伝統的な製造を尊重しているのがBROKISのガラスの特徴です。
ガラスの小さな泡はこれらの技術的メソッドの結果であり、光の質や機能には影響しません。
北海道 | 本州・四国・九州 | 沖縄 | |
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
200年以上続く吹きガラスの伝統技術を継承するチェコ・ボヘミア地方の老舗ガラス工場が、その技術を存続させるべく、2009年にプラハを拠点に活躍する若手女性デザイナー、Lucie Koldova(ルーシー・コルドバ)をアートディレクターに迎え、照明ブランド、BROKIS(ブロッキス)をスタート。ボヘミアグラスの確かな技術に、彼女の瑞々しい感性、そして世界で活躍するトップデザイナー達のデザインが加わり、ヨーロッパで最も注目を浴びる照明ブランドへと成長しました。
柴田 文江は武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科を卒業し、大手家電メーカーを経てDesign Studio S設立します。エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションなど、各国のメーカーとのプロジェクトに携わっています。iF金賞(ドイツ)、red dot design award、毎日デザイン賞、Gマーク金賞、アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞など多数受賞歴があります。