アイアーマン テーブル 120 / 140 / 160cm
スチールのフレームに天板を乗せるだけというシンプルな構造で、フレームは必要最小限の構造で保てるよう、斜めにクロスバーが入っており、無駄な装飾を排除しています。
天板の横幅は、120cm、140cm、160cmの3サイズから選べるのでご家庭の書斎からオフィス空間まで、さまざまな環境でご使用いただけます。奥行きは80cmあるので、外部モニターやデスクトップツールを置くのに十分なサイズです。
アイアーマンテーブルシリーズには天板のサイズが豊富でワークデスクに最適な「アイアーマンテーブル」と4人掛けのダイニングテーブルとして使用するのに最適な「アイアーマンテーブル 2」がございます。
アイアーマンの細部へのこだわりが随所にみられるこのテーブルは、普遍的な名作の一つです。
W120 x D80 x H71.8-85.8cm
W140 x D80 x H71.8-85.8cm
W160 x D80 x H71.8-85.8cm
高さは2段階で調節可能(72cm・75cm)
フレーム:スチール(クローム:クロームメッキ仕上げ)
天板:メラミン化粧板(ホワイト)、オークエッジ仕上げ
保証内容はメーカーの保証規定に準じます。
在庫状況により、納期は大幅に前後する場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
RICHARD LAMPERT(リチャード ランパート)は1993年に設立されたドイツのブランドです。モダニズム建築の巨匠・Egon Eiermann(エゴン・アイアーマン)の名作家具製品を復刻生産するブランドとしても知られていますが、復刻だけでなくオリジナル商品開発も多く手掛けています。ホームユースもオフィスユースもカバーし、アウトドア家具やキッズ家具なども手掛けるなど、幅広いラインナップを持つブランドです。復刻プロダクトは、クラシックなデザインを現代に蘇らせながらも、コストパフォーマンスに優れているのも特徴の一つです。歴史的なデザインに新しい解釈を与えることをキーワードに、常に新しいことに挑戦しつづけています。
Egon Eiermann(エゴン・アイアーマン)は1904年ドイツのポツダムに生まれ、高校卒業後、石工、大工、指物技術を経験し、その後大学にて建築を学びました。ベルリンのカイザー・ヴィルヘルム記念教会をはじめ、国会議事堂(ボン)、ドイツ領事館(ワシントン)、オリヴェッティタワー(フランクフルト)などが有名ですが、1958年のブリュッセル万国博のドイツパビリオンで国内外にその名を轟かせました。カールスルーエ工科大学にて教授を務めるなど、教育にも熱心に取り組み、一方ではロンドンの英国王立建築協会の名誉会員にも選ばれました。またBDAドイツ建築家協会大賞やドイツ連邦政府プール・ル・メリット勲章などの多くの賞も受賞しました。戦後のドイツ建築、デザイン界に大きな影響を与えた最も有名な建築家・プロダクトデザイナーの一人です。