G21 フロアランプ
G21 FLOOR LAMP(G21 フロアランプ)は、フランスを代表するデザイナーの一人、Pierre Guariche(ピエール・ガーリッシュ)が1950年代にデザインした照明です。あらゆるニーズに対応するために多種にわたるランプを設計しました。優れた造形感覚と金属をはじめとする素材加工の深い知性を持ち合わせたデザインは、独創的なフォルムでエレガントな空間を演出します。
支柱の長さは調整可能で、最適なランプの高さにすることができます。フランスの照明メーカーSammode Studio(サンモード スタジオ)によって、オリジナルのデザインを忠実に再現しつつ、現代のテクノロジーを取り入れ復刻されました。
W37×D80×H117∼163cm/4.5kg
コード:2.3m
支柱:真鍮(ブラスト仕上げ)
ベース:鋼(ラッカー塗装)
シェード:アルミニウム(ラッカー塗装)
E26 白熱球 40W×1 または E26 LED球 60W相当×1【別売】
フットスイッチ付
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
Sammode Studio(サンモード スタジオ)は、1927年にシャティオンシュルソーヌ(フランス東部)で設立されて以来、一貫してフランスで完結するメイドインフランスの物づくりに誇りを持ち、高品質な照明製品を世に送り出しています。高い製造技術を背景に、ステファン・ディーツ、ノーマル・スタジオなど様々な建築家、デザイナーとコラボレーションを重ねており、その一環としてフランスを代表するデザイナー、Pierre Guariche(ピエール・ガーリッシュ)の作品をオリジナルに忠実に再現しつつ、現代のテクノロジーを取り入れ復刻しています。
Pierre Guariche(ピエール・ガーリッシュ)は、フランス、パリ生まれ。パリの国立高等装飾美術学校卒業後、1951年に自身のデザイン事務所を設立し、新たな工業技術を用いた現代的で合理的なデザインに特に力を注ぎました。1952年にシュタイナー社から発売された、フランス初の成型合板の椅子「トノー」は、人気を博し高く評価され、1965年には革新的かつ手頃な価格で入手できる品質の高い家具のデザイナーに贈られるルネ・ガブリエル賞を受賞するなど、フランスモダンデザイン史で、重要な役割を果たしたデザイナーの一人です。