トゥラ
リュンビュー ポーセリンの象徴とも言える直線ラインのデザインを継承しつつ、フェミニンでプリーツのようなクラシカルなラインの形状により、静と動を表現したモダンアートのような佇まいを持ち合わせています。
お花を生けていないときでもオブジェとして美しく、アクセントになるアイテムです。
A:Φ13.5 ×H14.5 cm
B:Φ11 ×H18 cm
素材:磁器
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LYNGBY PORCELÆN(リュンビュー ポーセリン)はコペンハーゲンの北にあるコンゲス・リュンビューで 1936 年に設立したポーセリンブランドです。このころ主流だった装飾的な磁器とは対照的に、ドイツのバウハウス運動の影響を強く受け、シンプルさと機能性の思想を取り入れたデザインで多くの人々に新鮮な印象を与えました。1969 年に工場が一度閉鎖されましたが、2012年に生産を再開。現在はローゼンダール・デザイングループが運営し、伝統的な職人技と先進的な生産技術により、純粋な機能美のDNAを受け継ぐ製品を世に送り出しています。
Philip Bro Ludvigsen(フィリップ・ブロ・ルドゥヴィセン)オーストラリア生まれ。1989年にデンマークデザイン学校を卒業後、デザインスタジオを設立。ジョージ ジェンセン、アイラーセン、ロイヤルコペンハーゲンのデザインを手掛けています。1990年代よりLE KLINT(レ・クリント)とのコラボレーションを開始。レ・クリントの伝統的なシェードを現代風にアレンジした照明をいくつもデザインし、オリジナリティ溢れる薄型照明「サンフラワー」やシェードが換えられる「アンダーカバー」といった大ヒット商品を生み出しています。