ソフトスポット ポータブルランプ
DESIGN WITH LIGHT(デザインウィズライト)のデザイナーとして知られるインダストリアルデザイナーのMaria Berntsen(マリア・バーントセン)が手掛けた「ソフトスポット ポータブルランプ」がローゼンダール コペンハーゲンの2020AWの新作として登場しました。 暗い冬の時期は特にインテリアに光を取り入れることは、機能性だけでなく雰囲気としても気を付けていきたいものです。マリア・バーントセンは、ソフトスポット ポータブルランプで、居心地の良さと日常的で実用的なシチュエーションとの間で変化する家庭的な雰囲気について考えてデザインしました。 空間のムードを作り出すの照明やキャンドルホルダーのデザインで知られる彼女が今回デザインしたソフトスポット ポータブルランプは、USBの充電式ワイヤレスのデザインになっているので、キャンドルを家の中で持ち運ぶように自由自在に暮らしを灯します。
ガラスシェードの色は昨今のイエローブラウンのトレンドを踏襲したアンバーカラーのガラスランプシェードと、北欧のクラシックなインテリアの雰囲気に合わせたオフホワイトのバリエーションがあります。 シェードの上部を指でタップするだけで、調光(3段階)が可能なので、環境光や読書灯などと様々なシーンで活躍してくれるアイテムになっています。 充電時間2時間で、一番明るい明るさで最長約8時間の使用が可能です。
Φ13 x H24.5cm
粉体塗装スチール、プラスチック、手押しガラス
電源:USB充電式
※コンセントプラグ無し
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ROSENDAHL COPENHAGEN (ローゼンダール社 コペンハーゲン) は、エリック・ローゼンダールが設立したローゼンダー ル社(現ローゼンダール・デザイングループ)によって 1992 年に立ち上げられた、デンマークのライフスタイルブランドです。 「良質なデザインは、創造性と構造体の間の絶妙に保たれたバランスから生まれる」という哲学のもと、北欧デザインの伝統的思想を受け継ぎつつ、 世界の第一線で活躍する著名デザイナーとともに、ライフスタイルにより身近に溶け込むプ ロダクトを生み出しています。
Maria Berntsen(マリア・バーントセン)は、コペンハーゲンを拠点とするデンマーク人デザイナーです。デンマーク王立芸術アカデミーとボルドーのエコールアーキテクチュアルでデザインを学び、1992年に自身のスタジオを設立しました。デンマークのガラスブランド、ホルムガード(HOLMEGAARD)やシルバーブランドのジョージ・ジェンセン(Georg Jensen)などから作品を発表しています。 red dot design awardやiFデザイン賞など多数の受賞歴があります。