ハイチェア
前後に緩やかに揺れることにより、お子さまの動きを吸収し、お子さまが安心して椅子に座っていることができます。
お子さまが落ち着いて座り続けられる子ども椅子。家族みんなで楽しい食事の時間を過ごすことができるでしょう。
リエンダーハイチェアは、お子さまの成長に合わせて座面と足乗せ板に加えて、背板の高さ調整も可能です。
また、奥行きの浅い座面はお子さまが深く座ることを促し、背板と座面の間の開口部にお子さまのお尻が収まります。それによって、緩やかな曲線の背板に包まれるようにして自然な姿勢がサポートされます。
リエンダーハイチェアの脚板には、単板積層材とも言われるLVL(ラミネイティッド ベニア ランバー)が採用されています。
1.2mm の板を24枚重ねたLVLは非常に強固で軽量でありながら、美しい曲線としなりをもたらします。
耐荷重125kgで、一般的な子ども椅子同様に大人になっても長く使用する事が出来ます。
LVLの特徴は切断面が美しく、無垢材を使っているような仕上がりになります。しかも無垢材と比べて変形や割れ等の狂いが少ないのも特徴です。
リエンダーハイチェアは、お子さまに安心して座っていただけるように設計されているのです。
リエンダーハイチェアの脚は、正面から見るとハの字に開いています。後方に美しく伸びた脚は、椅子全体に抜群の安定感を生み出しています。
実際に使用してみると、リエンダーの椅子は、お子さまの安全や座り心地に配慮していることに気づくでしょう。
例えば、脚底の裏に取り付けられたプラスチックパーツ。4つすべての形状が異なり、それぞれにわずかな傾斜がついています。こうすることで脚全体を美しく彫刻的に見せながらも安全性についても追求しているのです。
北欧ならではの機能と美を融合した子ども椅子がリエンダーのハイチェアなのです。
リエンダーハイチェアの脚板は一般的な子ども椅子と異なり、表面がフラットに設計されています。 食べこぼしが多いお子さまの食事。そのような時でも凹凸が少ないリエンダーハイチェアならお手入れが簡単です。お子さまが使うものは、いつも清潔で衛生的にしておきたいですから。 そして、5.1kgという軽さにも、こだわりました。積層材でできているので、無垢材の椅子よりも軽量なのです。その軽さは大人の女性が片手で容易に持ち運びできるほど。日々のお掃除もきっと楽にしてくれるはずです。
リエンダーハイチェアには専用トレーテーブルがあります。トレーの裏側にあるレバーをセーフティーバー上部に挟んでセットするだけなので、お取り付けもお取り外しも簡単です。 お子さまのお食事の際にぜひご活用ください。(取り付けにはセーフティーバー(別売り)が必要)
W55 x D56 x H83cm
約5.1kg
ヨーロッパビーチ(水性ラッカー塗装)
クッション:オーガニックコットン
保証内容はメーカーの保証規定に準じます。
在庫状況により、納期は大幅に前後する場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
※セーフティーバーとクッションをご希望の方はお問い合わせください。
※直射日光及び熱を避けてください。
※小さいお子さまを座らせたままで保護者の方は離れないでください。
※ハイチェアの保証対象は木部と金属部分に限ります。詳細は取扱い説明書にてご確認ください。
※生産が終了したカラーの製品に関しましては、現行品で展開しているカラーにて対応をさせていただきます。
北海道 | 本州・四国・九州 | 沖縄 | |
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
Leander(リエンダー)社は1998年に設立。創業者スティグ・リエンダーの家族に双子が生まれたことがリエンダー製品の始まりです。当時鍛冶職人であったリエンダーは、二人の子どもを同時に世話をすることの大変さに着目し、母親が少しでも楽に子育てできるようにと、最初の子どもの家具「クレドール(ゆりかご)」を生み出しました。「段ボール」、「接着剤」、「糸」を使って何度も試行錯誤しながらアイデアを形にし、今までに誰も見たことがないシンプルな機能美を備えたクレドールは瞬く間に評判が広がり、国内での販売が始まりました。今日では、40か国以上もの国で展開される国際的な家具メーカーとなっています。リエンダーはただ家具をデザインするだけの会社ではありません。お子さまの遊びや運動、創造力をサポートする「お子さまのための機能的な家具」を創りだす会社です。
Stig Leander(スティッグ・リエンダー)はリエンダー社製品のほとんどのデザインを手がけています。しかし、スティッグはアイディアをスケッチすることはしません。コンピューターもパッドも使いません。頭に想い描いたデザインを芸術家として自身の手と自身の目によって形作ります。スティッグは鍛冶屋として修行した経験から手先が器用であり、自分の感性にしっくりとくるまでものづくりをします。また、使う素材にこだわりを持ちそれらの特性と可能性に挑戦します。そして、デザインと機能性に対しての驚くべき観点を持っています。クラフトマンシップに対する情熱と溢れる好奇心により、常に新しいものを探求し続けています。