ANGULAR(アングーラ)は、各辺2.5cmの立方体を基準としてして作られたL字型の積み木です。 2.5cmの立方体1つと、8サイズのL字型、4つのジョイント使って、ダイナミックな造形が楽しめます。バランスをとりながらの高度な構成の世界を楽しむことが可能です。
小さなお子さまは、立体的な造形はバランスをとるのが難しいので、まずはテーブルなどに並べて平面で遊ぶのおすすめです。積み重ねたり、ぶら下げたり、支えたり、バランスゲームのようにも楽しめるので、長くご使用いただけるアイテムです。
一番大きな積み木:W22.5×D22.5×H2.5 cm/13個
立方体の積み木:W2.5×D2.5×H2.5 cm
メープル材
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Naef(ネフ社)は、1954年にKurt Naef(クルト・ネフ)によって創業したスイスの木のおもちゃメーカーです。当時は、インテリアや家具を製造していました。1958年に「世の中には、美しい食器や家具があるのに、美しい玩具がない。この店にふさわしい玩具を作るべき。」との顧客の助言を基に作られたリボンの形の新しい積み木「ネフスピール」の誕生により、本格的なおもちゃ作りが開始しました。 現在でも人気商品である「ネフスピール」を制作したのがきっかけとなり、1962年にNaef(ネフ社)を創立しました。ネフ夫妻だけで出発した小さなメーカーNaef(ネフ社)は、その後も新しい発想のおもちゃを次々発表し、20世紀後半には世界中に多くの影響を与えてきました。
1938年ドイツ生まれのPeer Clahsen(ペア・クラーセン)は、1955年から1959年までキールのムテシウス美術学校で学びました。1967年、Kurt Naef(クルト・ネフ)との出会いにより、集中的なコラボレーションを成功させます。Naef(ネフ社)以外では主に建築関係でその名が知られています。また、アートの世界でもドイツ国内の各地にオブジェが作られています。フリーランスのアーティスト、美術教師、詩人、パフォーマンス・アーティスト。