CMA ベース
CMA VASE(CMA ベース)は、シンプルなデザインながら存在感のあるフラワーベースです。季節のお花や枝ものをスッキリと飾っていただけ、サイズ違いで並べて使うのもおすすめです。コペンハーゲン生まれのデザイナーCecilie Manz(セシリエ・マンツ)により、3年間にわたる緻密な検証と何百枚ものスケッチ、数えきれない試作を経て誕生しました。
1616 / arita japan(1616 / アリタ ジャパン)の “CLAY”シリーズは、土に着目しており、伝統的な有田焼の白と、生成りがかったナチュラルなグレーの2種類の土を採用しました。Flat/Deep/Tall/Lowの4つの要素で構成され、シンプルさと柔らかさを兼ね備えた、日本でもヨーロッパでも、世界中のキッチンに似合うコレクションが完成しました。緻密に計算されたサイズとアイテム展開となっております。
スモールジャー:W12 x D10.4 x H13 cm
ベース スモールトール:W9 x D7.8 x H21.95 cm
ベース スモールトール用コウナス:W12 x D6.95 x H4.5 cm
ミディアムジャー:W14.5 x D12.55 x H16 cm
ベース ラージトール:W15 x D13 x H27.95 cm
ラージジャー:W22 x D19.05 x H24.5 cm
磁器
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※ 電子レンジ・食洗機利用可
※天草陶石の磁器土(赤土)の鉄分を多く含む配合陶土を使用しているため、表面に鉄粉、釉薬のムラ(色ムラ)火跡が生じることがありますので、予めご了承下さいませ。
※デザイナーの設計上、淵の部分が薄い為、多少の歪みが生じることがございます。
北海道 | 本州・四国・九州 | 沖縄 | |
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
1616 / arita japan(1616 / アリタ ジャパン)は、有田焼の産地である佐賀県・有田の400年もの歴史と現代のデザインが融合したブランド。2012年、豊富な経験と技術をもつ有田の人々と共に、デザイナー柳原照弘がクリエイティブディレクターとなり、今日までの有田の歴史と対話をしながら、物語をつなぐ新たな陶磁器ブランドを生み出しました。遥か昔の記憶を引き継ぐように名付けられた「1616 / arita japan」は、有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みています。シリーズごとに新たなデザイナーを迎えて発表される器が、日本の伝統に新たな解釈をもたらし、これからの未来に寄り添っていきます。
芸術家の両親を持つCecilie Manz(セシリエ・マンツ)は、1972年コペンハーゲンで生まれました。幼少期は陶芸家の母親Bodil Manz(ボディル・マンツ)と佐賀県有田で過ごした時期もあり、クリエイティブな環境で育ちました。マンツはデンマーク王立芸術アカデミーで学んだあと、ヘルシンキ芸術デザイン大学に留学。帰国後は自身の会社を設立し、詩的センスに満ちたミニマルなデザインを発表しています。2014年には、デンマークで最も貢献した文化人に授与される「Crown Prince Couple’s Culture Prize」をデザイナーとして初めて受賞しています。