ワイアーリング
Formafantasma(フォルマファンタズマ)によってデザインされたWIRERING(ワイアーリング)は、フロアランプとウォールランプの中間に位置する新しい役割を担うプロダクトです。 通常隠すものと考えられる電気ケーブルをデザインとして表現し、電気プラグを介してリング状のLEDに伝わり点灯します。 最先端の技術を塔載した革新的なワイアーリングは、世界の美術館や博物館で注目を集め、シカゴ美術館、クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館、アムステルダム市立美術館、フィラデルフィア美術館などで永久コレクションとして展示されています。
フットスイッチ付きで、100%→50%→オフになります。また、押し続けると100%~10%の段調光になり任意の明るさで止めることができます。 カラーは、ケーブル部分がホワイト、グレー、ピンクの3色、リング部分がホワイト、 グレー、 ピンク、ゴールド、ブラックの5色展開となり、15パターンの中からお気に入りの組み合わせをお選びいただけます。
H208 x D32cm / リング部分:Φ31cm
アルミニウム、ゴム
180 LED 16W 2700K 712lm CRI90
コンセントタイプ(フットスイッチ付)
調光式
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こちらの商品は受注生産品です。
こちらの商品はコンセントタイプです。壁面配線タイプではありません。
取り付けには施工が必要です。あらかじめお近くの工務店等にご相談ください。
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FLOS(フロス)は、イタリアを代表するデザイナー、アキッレ&ピエール・ジャコモ・カスティリオーニ兄弟によって1962年にイタリアのメラーノに設立されたモダン照明メーカー。カスティリオーニ兄弟が生み出した傑作フロアランプ「アルコ」は、大理石をベースに鉄のアーチが美しい照明。その斬新なデザインは一流のインテリアには欠かせない存在となり、半世紀を経ても絶えず生産されるフロスを象徴する照明となっています。フロスは新しい才能を発掘するため、フィリップ・スタルクやコンスタンチン・グルチッチ、パトリシア・ウルキオラ、ロナン&エルワン・ブルレックなど最前線で活躍するデザイナーとコラボレーションし、挑戦する気持ちと遊び心を忘れず、光のオブジェ(照明)を作り続けています。
Formafantasma(フォルマファンタズマ)は、アムステルダムに拠点をおくAndrea Trimarchi(アンドレア・トレマルキ)とSimone Farresin(シモーネ・ファレジン)のイタリア出身の2人のデザインユニットです。オランダのデザインアカデミー・アイントホーフェンを2009年に卒業後、スタジオフォルマファンタズマとしての活動を開始しました。ものにまつわる歴史や伝統と現地文化の関係をリサーチし、オリジナリティあふれる作品を発表しています。