USM イノス ボックス 10段 クローズ
USM INOS BOX(USM イノス ボックス 10段 クローズ)は、10つの引き出しに細かいものからクリアファイルなどA4サイズのものまでしまえるアクセサリー。
単体での使用、あるいはUSMハラーのユニットに入れて使用できます。
W24.1 x D33.4 x H31.6cm
スチールパネル パウダーコーティング
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USM(ユーエスエム) のはじまりは、1885年、ウルリッヒ・シェアラーがスイスに金属加工会社を設立したことに遡ります。ウルリッヒ・シェアラーの孫であるポール・シェアラーは、スイスの建築家フリッツ・ハラーと協働して、モジュールで構成される「USM Haller(USMハラー)」を1963年に開発しました。 USMハラーは「一生を共にするべきインテリア」というコンセプトのもと、新たな生活スタイルに応じて色や形を組み変えることができるファニチャーです。 USMは、1965年に特許を取得し、2001年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションにも加わっています。また2007年には、環境に配慮したものづくりが評価され、ヨーロッパの家具製品で初めてのグリーンガード認証を取得しています。
スイス人建築家Fritz Haller(フリッツ・ハラー)とスイス家具メーカーUSMの3代目経営者Paul Schaerer(ポール・シェアラー)は、1963年協働してモジュラーシステム家具USMハラーを開発しました。フリッツ・ハラーは、建築家であり父であるブルーノ・ハラーやリートフェルトのもとで建築を学び、ポール・シェアラーは、チューリッヒのスイス連邦工科大学で工学を学びました。専門的な二人がタッグを組んで生み出したそのシステム家具は汎用性、耐久性、デザインの面において注目を集め、ニューヨーク近代美術館(MOMA)の永久コレクションに加わりました。