ルーツ ベース 115×180mm グレー
、名前はフィンランド語で「ひし形」を意味する「Ruutu」に由来しています。2015年にiittala(イッタラ)から発表されて以来、モダンクラシックなプロダクトとして定着しています。 ルーツ ベースは、ひし形ならではのシャープで美しいシンメトリックと、静寂な印象を与える落ち着いたグレーの色合いが特徴的。
また、一輪挿しや、ミニブーケを飾るのにちょうど良い小ぶりなサイズ感で、ギフトとしても最適です。 同シリーズには、この他にも、色やサイズ、素材のバリエーション豊かなフラワーベースがございますので、1つではもちろん、複数組み合わせてお使いいただくのもおすすめです。飾るシーンや、生ける花材のサイズに合わせてお選びください。
W11.5 x D6.3 x H18cm
無鉛ガラス
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小さな気泡、細かいキズやスジ、わずかな歪みなどが認められるものがありますが、品質には問題ございません。
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
iittala(イッタラ)のはじまりは、1881年ガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムッソンがイッタラ村(フィンランド南部)に小さなガラス工場を設立したことに遡ります。1930年代から40年代、モダニズムのデザイナーであるアルヴァ・アアルトやアイノ・アアルト、カイ・フランクらがブランド開発を率い、フィンランドの美しい自然や文化からインスピレーションを得て、有機的なフォルムと機能性を兼ね備えたガラス製品を生み出しました。近年では、ロナン&エルワン・ブルレックやイッセイミヤケなど、先見性とオリジナリティに溢れるデザイナーらがイッタラのデザインに加わっています。
兄弟であるRonan & Erwan Bouroullec(ロナン & エルワン・ブルレック)は、フランスのカンペールで生まれ、現代のフランスを代表するデザイナーです。兄ロナンは、芸術学校を卒業したあと、すぐに自身のスタジオを構え、弟エルワンは、芸術学校に通いながら兄の制作を手伝っていました。ブルレック兄弟は、1999年からパリを拠点に活動し、小物や家具のデザインのみならず、公共空間や建築事業にも関わり、多岐にわたる分野で活躍しています。Vitra(ヴィトラ)やMAGIS(マジス)FLOS(フロス)など世界的家具メーカーから作品を発表し、パリのポンピドゥー・センターやニューヨーク近代美術館などに作品は収蔵され、各ブランドの信頼と拡大に大きく貢献しています。