ファイバーラウンジチェア チューブベース
ゆったりとした座面と包み込むようなカーブが特徴で、ファイバーシリーズのエレガンスをよりソフトで心地よいフォルムに体現しています。低く広い座面と、やや傾斜した背もたれが特徴で、リラックスできるように設計されています。さまざまな座り方に対応できるため、リビングルームやオフィス、公共スペースなど、様々な場所で活躍します。
ファイバーチェアシリーズは、ヨーロッパ各地のPEFC認証を受けた森林で生産された木質繊維とプラスチック繊維を複合した独自の素材を使用しています。木質繊維を25%まで使用したシェルは、マットな質感とソフトな手触りが特徴です。素材の特性上、表面には若干の個体差がありますが、その個体差もファイバーチェアシリーズの魅力のひとつです。
W75 x D83.3 x H88cm / SH42.8cm
シェル:プラスチック、ウッドファイバー
張地:ファブリック (Ecriture 240 )
ベース:アルミニウム(Grey base)
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Muutoは、ピーター・ ボーネンとクリスチャン・ビエの2人によって2006年に設立されたコペンハーゲン発の家具メーカー。Muutoという名前はフィンランド語で "新たな視点" や "変化" を意味する「muutos(ムートス)」 に由来し、スカンジナビアデザインの新しい視点を取り入れたプロダクトを提案しています。セシリエ・マンツやトーマス・ベンゼン、アンデルセン&ヴォル、TAFスタジオなど、最前線で活躍する北欧のデザイナーを起用するムート。あたたかみのある伝統的な北欧デザインと、大胆な発想が加わった先進的な技術、素材使いでモダンデザイン界に新風を巻き起こし、国際的にも高い評価を得ています。
2010年からコペンハーゲンを拠点に活動しているIskos-Berlin(イスコス-ベルリン)は、サンクトペテルブルク生まれのBoris Berlin(ボリス・ベルリン)とウクライナ生まれのAleksej Iskos(アレクセイ・イスコス)からなるデザインユニットです。ボリス・ベルリンは、デンマーク建築家ポール・クリスチャンセンと1987年にKOMPLOT Designを設立し、数多くの賞を受賞しています。アレクセイ・イスコスも同スタジオでキャリアを積み、ユニット結成後の二人は、家具や照明、グラフィックなど幅広いデザインを手掛けています。