レム
ロンドンで活躍する日本人デザインユニット「AZUMI」によるカウンタースツール。 ラパルマの代表作のひとつです。 シートシェルとフットレストが一体化されたデザインで、シンプルで洗練されたデザイン性と機能性を持ち合わせています。
ガススプリングによる座面高の調節が可能で、2つのサイズがあります。 座面はオーク材やウォールナット材のプライウッド、ラミネート加工、ステンレススチール、レザー張りと多くのバリエーションがあり、ホームユースからレストランやバーなどの商業施設までさまざまな空間にマッチします。 日本では、2001年にグッドデザイン賞を受賞しています。
S79 W37 x D42 x H63-75cm / SH55-67cm
S80 W37 x D42 x H74-87cm / SH66-79cm
シートシェル:プライウッド / スチール / レザー
フレーム・脚・ベース:ステンレススチール(マットクローム仕上 / 紛体塗装)
ガスリフト:ステンレススチール(マットクローム)
保証内容はメーカーの保証規定に準じます。
在庫状況により、納期は大幅に前後する場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
※座面がラッカー仕上をご注文の際は、ご注文画面の備考欄にご希望のカラー名をご記載ください。
※上記以外の張地・仕様をご希望の際はお問合せください。
※お客様での組み立てが必要となります。(工具不要)
シート部分とベース部分は取り外しが可能なため、移動時はお気を付けください。
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
Lapalma(ラパルマ)は、1978年イタリア・パドヴァに設立。ハイクオリティなモダンファニチャーを手掛けている家具メーカーです。スタイリッシュな家具を多く発信しているなかで、特に有名なのが「レムスツール」。日本人デザインユニット「AZUMI(安積伸&安積朋子)」がデザインしたこのカウンタースツールは、フットレストから座面にかけて同一フレームで施され、流動的な座面とフレームが美しいデザインとなっています。イギリス、イタリア、日本等のさまざまなデザインアワードを獲得し、ヴィクトリア&アルバート美術館のパーマネントコレクションに選ばれるなど、ラパルマの代表作です。
AZUMI(安積 伸・安積 朋子)は、1995年から10年間ロンドンを拠点に活動したデザインユニットです。二人はイギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業し、世界の家具メーカーから家具やプロダクトを発表しています。代表作の「LEM」はVictoria and Albert Museumのパーマネントコレクションに加わりました。安積伸は2005年に自身のスタジオ「a studio」を設立。安積朋子も同年に「t.n.a. Design Studio」を設立し、それぞれソロで活動をしています。