SAARINEN COLLECTION LOW TABLES(サーリネン コレクション ローテーブル オーバルサイドテーブル)は、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドKnoll Studio(ノル スタジオ)のサイドテーブル。建築や家具のデザインを数多く手がけ、アメリカで活躍したデザイナーEero Saarinen(エーロ・サーリネン)によって生み出されました。
STAFF COMMENT
サーリネンのローテーブルは、有機的なフォルムで気品漂う佇まいが魅力的。高さは51~52cmで、花瓶やオブジェをディスプレイするのにもちょうど良いですよ。(スタッフT.T)

SAARINEN COLLECTION LOW TABLES

サーリネン コレクション ローテーブル オーバルサイドテーブル

¥361,900
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SAARINEN COLLECTION LOW TABLES(サーリネン コレクション ローテーブル オーバルサイドテーブル)は、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドKnoll Studio(ノル スタジオ)のサイドテーブル。建築や家具のデザインを数多く手がけ、アメリカで活躍したデザイナーEero Saarinen(エーロ・サーリネン)によって生み出されました。
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サーリネンのローテーブルは、有機的なフォルムで気品漂う佇まいが魅力的。高さは51~52cmで、花瓶やオブジェをディスプレイするのにもちょうど良いですよ。(スタッフT.T)
サーリネン コレクション ローテーブル オーバルサイドテーブル

SAARINEN COLLECTION LOW TABLES(サーリネン コレクション ローテーブル オーバルサイドテーブル)は、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドKnoll Studio(ノル スタジオ)のサイドテーブル。建築や家具のデザインを数多く手がけ、アメリカで活躍したデザイナーEero Saarinen(エーロ・サーリネン)によって生み出されました。

サーリネン コレクション ローテーブル オーバルサイドテーブル

1950年代のアメリカデザイン黄金期、チューリップチェアと共に生まれたサーリネンのテーブルは、チューリップテーブルとも呼ばれています。

サーリネン コレクション ローテーブル オーバルサイドテーブル

テーブル下のスラム化(椅子やテーブルの脚による混乱状態)を解決するため、サーリネンが目指したのは脚の本数を減らすこと。多大な研究を重ね、ペデスタル構造(中央一本で支える台座)を用いた一本脚の自立する楕円形サイドテーブルを生み出しました。脚部には強度のあるアルミダイキャストを使用し、表面には焼付塗装が施されています。

サーリネン コレクション ローテーブル オーバルサイドテーブル

さまざまな空間でご使用いただけるよう、脚部はホワイトとブラックの2種類、天板はラミネート、大理石の2種類からお選びいただけます。

サイズ

W57 x D38 x H51cm(ラミネート H52cm)

材質・機能

ベース:アルミニウム
天板:ラミネート / マーブル

保証期間
1~3年間

保証内容はメーカーの保証規定に準じます。

納期の目安
約3~6ヵ月

在庫状況により、納期は大幅に前後する場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。

備考・ご注意

大理石天板をご希望の際はお問合せください。

Knoll Studio(ノル スタジオ)

Knoll Studio
(ノル スタジオ)

ドイツ出身のハンス・ノル(ウォルター・ノルの息子)は、1938年にニューヨークで家具ブランド、Knoll(ノル)を設立しました。ノルの経営にはデザイナーであり妻であるフローレンス・ノルも務め、夫婦で事業の発展に取り組みました。「ノル社の歴史は、近代デザイン運動の歴史でもある」と言われ、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドとして国際的地位を確立しました。代表作には、ミース・ファン・デル・ローエの「バルセロナ・チェア」やエーロ・サーリネンの「チューリップチェア」など、20世紀デザインに多大な影響を与えた数々の名作家具があります。「使われる芸術品」と評されたノルの家具は、美しさと心地良さがあり、家庭のあらゆるシーンにおいて、モダンでありながら温かな空間を生み出してくれます。

Eero Saarinen (エーロ・サーリネン)

Eero Saarinen
(エーロ・サーリネン)

Eero Saarinen(エーロ・サーリネン)は、1910年フィンランドのヘルシンキで生まれました。1923年に家族でアメリカへ移住し、1929年から2年間はパリで彫刻を学び、その後イエール大学で建築を学びました。1936年から、クランブルック美術アカデミーの校長であり、建築家である父Eliel Saarinen(エリエル・サーリネン)の助手を務めます。同アカデミーでイームズと出会い、協働して成型合板の技術を研究します。エーロ・サーリネンの「チューリップチェア」は成型合板の技術を生かした代表作です。

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