プリ サイドテーブル ロウ / ハイ
PLI SIDE TABLE(プリ サイド テーブル)は、その貴重な素材と力強い色で、過去数十年のエレガンスを彷彿とさせながらも、21世紀の現代的なデザインを備えています。 4色のカラーバリエーションは、スチールの表面の処理時間が異なることによって発生します。
フランス語で「折る」という意味のPli(プリ)のベースは、まるで繊細に磨かれた宝石のようです。 ベースとテーブルトップの楕円形のフォルムは、魅力的なコントラストを生み出し、部屋の中で光の摩擦や色の反射による魅惑的な遊びを演出します。高さ違いの2つのサイズがあり、ソファやラウンジチェア、ベッドのサイドテーブルとして最適です。 天板のグロス仕上とサテン仕上(パイライトブロンズとオニキスブラックのみ)がございます。
ロウ W56 x D42 x H48cm
ハイ W56 x D42 x H65cm
ベース:ステンレススチール
天板:ガラス ラッカー塗装(グロス仕上)
グライド:フェルト
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1990年に誕生したClassiCon(クラシコン)は、ドイツ、ミュンヘンに本拠地を構える家具メーカーです。クラシック(古典)とコンテンポラリー(現代的な)を掛け合わせたブランド名は、温故知新を思わせ、クラシコンフィロソフィーのもと、その両翼を担うプロダクトを生産し展開しています。クラシコンを代表するデザイナーの一人にアイルランド生まれのアイリーン・グレイ(1878-1976)がいます。建築家であり、デザイナーであるグレイは、1920年代から抑制の効いたデザインで、女性デザイナーの先駆けとして活躍しました。彼女がデザインしたアジャスタブルテーブルは「20世紀のデザイン・アイコン」といわれ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションに加わりました。現在は気鋭のデザイナーとのコラボレーションも行っており、ミニマリズムとは一線を画す独創的なデザインを展開しています。
Victoria Wilmotte(ヴィクトリア・ウィルモット)は1985年にパリで生まれ、エコール・カモンドとロンドンのロイヤルカレッジ・オブ・アートでデザインを学びました。2008年自身のスタジオをパリで設立し、アヴァンギャルドさと彫刻を思わせる家具をClassiCon(クラシコン)などの国際的家具メーカーから発表しています。
プリ サイドテーブルは、周辺の風景が映り込み、さまざまな表情をみせ、まるで万華鏡を覗いているかのような幻想的な美しさを持ったサイドテーブルです。