ソル サイドテーブル
視点や光と影の入り具合によって絶えず変化する色とシルエットは、見る者を視覚的に錯覚させます。 ソル サイドテーブルは、エレガントな彫刻であり、機能的なサイドテーブルでもあります。
3色展開のソル サイドテーブルは、クラシックなインテリアにもコンテンポラリーな空間にも自然と溶け込みます。
W50 x D46 x H51cm / 天板:H41cm
ガラス
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1990年に誕生したClassiCon(クラシコン)は、ドイツ、ミュンヘンに本拠地を構える家具メーカーです。クラシック(古典)とコンテンポラリー(現代的な)を掛け合わせたブランド名は、温故知新を思わせ、クラシコンフィロソフィーのもと、その両翼を担うプロダクトを生産し展開しています。クラシコンを代表するデザイナーの一人にアイルランド生まれのアイリーン・グレイ(1878-1976)がいます。建築家であり、デザイナーであるグレイは、1920年代から抑制の効いたデザインで、女性デザイナーの先駆けとして活躍しました。彼女がデザインしたアジャスタブルテーブルは「20世紀のデザイン・アイコン」といわれ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションに加わりました。現在は気鋭のデザイナーとのコラボレーションも行っており、ミニマリズムとは一線を画す独創的なデザインを展開しています。
バルセロナとベルリンを拠点とするデザインスタジオ「OrtegaGuijarro(オルテガギハーロ)」は、2017年にCarlos Guijarro(カルロス・ギハーロ)とAlex Ortega(アレックス・ギハーロ)によって設立されました。工業デザインとインテリアデザインのバックグラウンドを持つスペインのデュオは、ユニークで破壊的なスタイルを確立しました。彼らの作品は、好奇心と技術革新の接点を絶えず探求する、シンプルで詩的な美学を特徴としています。彼らの懲戒的アプローチは、ファッション、ライフスタイル、テクノロジーに及びます。スタジオは現在、Herm?s、ClassiCon、FreistilRolf-Benzなどの世界的に認知されたブランドでプロジェクトを進めています。
ソル サイドテーブルはまさにアートピースと呼べるサイドテーブルです。単色の3枚のガラスが重なり合い生み出す多彩な色あいは、見る角度によってその美しい表情を変え、うっとりと見とれてしまいます。(スタッフT.T)