フォスター 510 ベンチ
FOSTER 510(フォスター 510 ベンチ)は、有名な建築家であり、プリツカー賞受賞者のフォスター・アンド・パートナーズによる国際的なデザイン。 クラシックな英国のクラブアームチェアを思い出させます。
シートには細部にまでこだわった特別な感触を持つレザーを使用し、細かいステッチのパイピングを施し、快適な座り心地です。 ベースはスチール製のミニマルなデザイン。最小限のフォームで、最大限の快適さを実現しました。美術館やギャラリー、ロビー、店舗などに最適です。
バックレスト付きベンチ
W161 x D71 x H71cm / SH43cm
W201 x D71 x H71cm / SH43cm
W241 x D71 x H71cm / SH43cm
本体:ウッドフレーム
クッション:ウレタンフォーム、マイクロコンパートメントスプリング
ベース:スチール
バックレスト無しベンチをご希望の場合はお問い合わせください。
W161 x D61 x H44cm
W201 x D61 x H44cm
W241 x D61 x H44cm
保証内容はメーカーの保証規定に準じます。
在庫状況により、納期は大幅に前後する場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
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北海道 | 本州・四国・九州 | 沖縄 | |
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
Walter Knoll(ウォルター・ノル)のはじまりは、父であるウィルヘルム・ノルが1865年、ドイツ・シュトゥットガルトで革のビジネスを起業したことに遡ります。ウォルター・ノルは父親の事業を引き継ぎ、1925年に現在の社名となりました。 ウィルヘルム・ノルがヴュルテンベルク王国の御用達であったことは、現代においてもウォルター・ノルの特徴である「ノルレザー」が裏付けます。高い評価を得ている「ノルレザー」は、牛の育成を管理し、傷が付いていない良質な皮膚を厳選して革生産しています。そして縫製に関しても革や糸が痛まないミシンを使用し、妥協のないものづくりが施されています。この上質な素材と確かな技術で生まれたウォルター・ノルの製品は、昔と変わらず現代のトップビジネスパーソンに愛用され、家庭の書斎空間にも選ばれています。
テムズバンクのフォスター男爵Norman Foster(ノーマン・フォスター)は、1935年イギリス、マンチェスターで生まれました。ノーマン・フォスターはマンチェスター大学とイェール大学で都市計画と建築を学び、卒業後、建築技術者・思想家であったRichard Buckminster Fuller(バックミンスター・フラー)のもとで働きます。その後、建築家リチャード・ロジャース(Richard George Rogers)と「チーム4」を結成。1967年自分の事務所フォスター・アソシエーツ(現在のフォスター・アンド・パートナーズ)を設立。代表作にドイツ連邦議会新議事堂(ベルリン)や大英博物館グレートコート、ミレニアム・ブリッジ(ロンドン)、アップル・パーク(カリフォルニア)などあり、その功績は、プリツカー賞や高松宮殿下記念世界文化賞・建築部門賞など数多く受賞しています。