フォスター 501 ソファ 2シーター / 2.5シーター / 3シーター
ベルリンの国会議事堂の再設計のため、世界的に有名な建築家であるノーマン・フォスターとウォルターノルがコラボレーションしました。
フォスター 501 ソファは、フォスター 500 ソファよりもアームと背もたれがスリムでコンパクトになっています。
2シーター W125 x D73 x H71cm / SH43cm
2.5シーター W150 x D73 x H71cm / SH43cm
3シーター W175 x D73 x H71cm / SH43cm
本体:ビーチ材フレーム
クッション:ウレタンフォーム
ベース:スチール ブラッシュクローム(アップチャージ付き)
保証内容はメーカーの保証規定に準じます。
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Walter Knoll(ウォルター・ノル)のはじまりは、父であるウィルヘルム・ノルが1865年、ドイツ・シュトゥットガルトで革のビジネスを起業したことに遡ります。ウォルター・ノルは父親の事業を引き継ぎ、1925年に現在の社名となりました。 ウィルヘルム・ノルがヴュルテンベルク王国の御用達であったことは、現代においてもウォルター・ノルの特徴である「ノルレザー」が裏付けます。高い評価を得ている「ノルレザー」は、牛の育成を管理し、傷が付いていない良質な皮膚を厳選して革生産しています。そして縫製に関しても革や糸が痛まないミシンを使用し、妥協のないものづくりが施されています。この上質な素材と確かな技術で生まれたウォルター・ノルの製品は、昔と変わらず現代のトップビジネスパーソンに愛用され、家庭の書斎空間にも選ばれています。
テムズバンクのフォスター男爵Norman Foster(ノーマン・フォスター)は、1935年イギリス、マンチェスターで生まれました。ノーマン・フォスターはマンチェスター大学とイェール大学で都市計画と建築を学び、卒業後、建築技術者・思想家であったRichard Buckminster Fuller(バックミンスター・フラー)のもとで働きます。その後、建築家リチャード・ロジャース(Richard George Rogers)と「チーム4」を結成。1967年自分の事務所フォスター・アソシエーツ(現在のフォスター・アンド・パートナーズ)を設立。代表作にドイツ連邦議会新議事堂(ベルリン)や大英博物館グレートコート、ミレニアム・ブリッジ(ロンドン)、アップル・パーク(カリフォルニア)などあり、その功績は、プリツカー賞や高松宮殿下記念世界文化賞・建築部門賞など数多く受賞しています。