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KAI STOOL（カイ スツール）は、Shin Azumi （安積 伸）がデザインした「貝」のような柔らかな内側をイメージして創られたハイスツールです。背もたれにある折り目のおかげで体にフィットし、しっかりとしたサポートが快適さを提供します。
三角形が特徴の足置きが、長時間座っていても疲れずにお座りいただけます。シリンダーはガス圧式で、座面下のレバーで高さ調節が簡単に行えます。キッチンのカウンターやカフェスペースなどシーンに合わせたモダンなコーディネイトをお楽しみください。
W37 x D44 x H75-100 cm / SH54-79 cm
シートシェル：プライウッド / スチール / レザー
フレーム・脚・ベース：ステンレススチール（マットクローム仕上 / 紛体塗装）
ガスリフト：ステンレススチール（マットクローム）
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| 軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
Lapalma（ラパルマ）は、1978年イタリア・パドヴァに設立。ハイクオリティなモダンファニチャーを手掛けている家具メーカーです。スタイリッシュな家具を多く発信しているなかで、特に有名なのが「レムスツール」。日本人デザインユニット「AZUMI（安積伸＆安積朋子）」がデザインしたこのカウンタースツールは、フットレストから座面にかけて同一フレームで施され、流動的な座面とフレームが美しいデザインとなっています。イギリス、イタリア、日本等のさまざまなデザインアワードを獲得し、ヴィクトリア＆アルバート美術館のパーマネントコレクションに選ばれるなど、ラパルマの代表作です。
安積 伸は1965年神戸生まれ。京都市立芸術大学卒業後、NECデザインセンター勤務を経て、1994年英国王立美術大学修士課程修了。その後ロンドンを拠点とし1995年よりデザインユニット「AZUMI」として活動、2005年に個人事務所「a studio」設立しました。LapalmaやT-falなど多くの国際的企業でプロダクトデザインに携わり、イギリスのFX国際デザイン賞「プロダクトオブザイヤー」をはじめ国内外で数多くの賞を受賞。審査員としてもドイツのiF賞などに参加しています。「LEM」スツールがイギリスのV&A博物館のパーマネントコレクションに選ばれるなど、各地の美術館に作品が収蔵されています。2016年より日本に拠点を移し、法政大学デザイン工学部システムデザイン学科教授に就任。大阪芸術大学デザイン科、神戸芸術工科大学芸術工学部、客員教授としても活躍しています。Ariake（有明）、Fredericia（フレデリシア）などのブランドとともに魅力的なデザインを創造し続けています。
