USMハラー ローボード オリーブグリーン
こちらのローボードは上部に立ち上げ部分があるので、雑誌を置いたり、AV機器を入れればTV台としてもご使用いただけます。
暖色と寒色のバランスが絶妙なこのアースカラー オリーブグリーンは、どんなデザインスタイルにもシームレスに溶け込み、他のカラーやインテリアとも良く調和します。
W152.3 x D37.3 x H56.5 cm
スチールパネル パウダーコーティング、スチールチューブ
保証内容はメーカーの保証規定に準じます。
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※ドアを開く際は、ハンドルを時計周りに回して開いてください。日本では地震対策としてラッチ構造のスナップターニングハンドルを標準仕様としています。参考画像とは異なりますので、予めご了承ください。
※下段は全開にするとハンドルが床に接触する高さ設定となっておりますのであらかじめご了承ください。
USM(ユーエスエム) のはじまりは、1885年、ウルリッヒ・シェアラーがスイスに金属加工会社を設立したことに遡ります。ウルリッヒ・シェアラーの孫であるポール・シェアラーは、スイスの建築家フリッツ・ハラーと協働して、モジュールで構成される「USM Haller(USMハラー)」を1963年に開発しました。 USMハラーは「一生を共にするべきインテリア」というコンセプトのもと、新たな生活スタイルに応じて色や形を組み変えることができるファニチャーです。 USMは、1965年に特許を取得し、2001年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションにも加わっています。また2007年には、環境に配慮したものづくりが評価され、ヨーロッパの家具製品で初めてのグリーンガード認証を取得しています。
スイス人建築家Fritz Haller(フリッツ・ハラー)とスイス家具メーカーUSMの3代目経営者Paul Schaerer(ポール・シェアラー)は、1963年協働してモジュラーシステム家具USMハラーを開発しました。フリッツ・ハラーは、建築家であり父であるブルーノ・ハラーやリートフェルトのもとで建築を学び、ポール・シェアラーは、チューリッヒのスイス連邦工科大学で工学を学びました。専門的な二人がタッグを組んで生み出したそのシステム家具は汎用性、耐久性、デザインの面において注目を集め、ニューヨーク近代美術館(MOMA)の永久コレクションに加わりました。