REB005 カアリ デスク
カアリはフィンランド語で「アーチ」を意味する言葉です。 シリーズのひとつであるREB005 カアリ デスクは、カアリシリーズの特徴であるシンプルなスチール製の部品が応用され、流れるようなシルエットが美しいデスクです。
安定性、汎用性に優れたカアリデスクは、光沢のあるタイプとマットな質感の天板を選ぶことができ、公共空間から住まいまで幅広く使うことができます。
W150 x D65 x H75cm
本体:オーク材、スチール(ブラックパウダーコート)
天板:グロッシーHPL / リノリウム
天板エッジ:ABS
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通常日本在庫品
天板:ブラックリノリウム / 脚部:ナチュラルラッカー
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Artek(アルテック)は、建築家であるアルヴァ・アアルトと妻のアイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス=グスタフ・ハールの4人により、1935年ヘルシンキで設立。アルテックという社名は「アート」と「テクノロジー」という1920年代に沸き起こったモダニズム運動のキーワードを掛け合わせた造語で、テクノロジーはアートを取り入れることで洗練されたものとなり、アートはテクノロジーの力で機能的で実用的なものになるという思いを社名に込めました。フィンランドにある豊富な素材や北欧の造形感覚をデザインに取り入れ、北欧を代表する世界的モダンファニチャーブランドとなりました。近年、フランスのロナン&エルワン・ブルレックなど最前線で活躍するデザイナーとコラボレーションし、伝統をいかしつつ、存在感のある家具や照明を提供しています。
兄弟であるRonan & Erwan Bouroullec(ロナン & エルワン・ブルレック)は、フランスのカンペールで生まれ、現代のフランスを代表するデザイナーです。兄ロナンは、芸術学校を卒業したあと、すぐに自身のスタジオを構え、弟エルワンは、芸術学校に通いながら兄の制作を手伝っていました。ブルレック兄弟は、1999年からパリを拠点に活動し、小物や家具のデザインのみならず、公共空間や建築事業にも関わり、多岐にわたる分野で活躍しています。Vitra(ヴィトラ)やMAGIS(マジス)FLOS(フロス)など世界的家具メーカーから作品を発表し、パリのポンピドゥー・センターやニューヨーク近代美術館などに作品は収蔵され、各ブランドの信頼と拡大に大きく貢献しています。