ループラウンジ チェア
曲げ木家具の世界的ブランドGTV (ゲブルーダー トーネット ヴィエーナ)の LOOP LOUNGE CHAIR(ループラウンジ チェア)は、アームレスト部分に二重の“ループ”をつくり上げた軽やかなラウンジチェアです。
ラッカー塗りをほどこしたフレームとクッションに使ったビビッドな色の組み合わせも秀逸。似ているけれど対照的な色が組み合わさることで、視覚的な興味を引き立てます。伝統的な製造技術とデザイナー、India Mahdavi(インディア・マフダヴィ)の創造的で大胆なアプローチが融合した作品です。
W65 x D66 x H73.5cm / SH45cm
ブナ材 ・カラー塗装/ステイン塗装
ファブリック
※ 背もたれのローラーは取り外し可能
在庫状況により、納期は大幅に前後する場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
※ご購入をご希望の場合はお問合せください。
・フレームの素材(仕様)は、ソリッドウッド、ステイン塗装、ラッカー塗装よりお選びいただけます。
・張地(ファブリック)は、
Class A(Fenic , Convert Mel 4000 , EISENSTADT , HALLEIN , KLAGENFURT)よりお選びいただけます。
北海道 | 本州・四国・九州 | 沖縄 | |
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軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
Michael Thonet(ミヒャエル・トーネット)は、1853年に5人の息子とともに「Gebrder Thonet(ゲブルーダー トーネット)」を設立。木材を接着して造形する伝統的な技術を捨て、蒸気で木を曲げる「曲げ木加工」を開発しました。技術革新により、実用的なデザインのコレクションを発表し、より大きなスケールでの生産を可能にし、世界で初めて大量生産を実現した企業でもあります。その後、どんな市場にも対応できる流通・販売ネットワークも構築しました。 しかし、第二次世界大戦後、またゼロからのスタートとなり、1976年、社名を現在のGebrder Thonet Vienna(ゲブルーダー トーネット ヴィエーナ)に変更。その中でヨーゼフ・ホフマンやナイジェル・コーツらなどの優れたデザイナーたちが素晴らしい製品を生み出しています。1850年から1930年の間に5,000万脚以上が製造されたNo.14チェアのようなアイテムは、そのデザインと製造品質で歴史に名を残していますが、今でも新しい世代を魅了しつづけています。
India Mahdavi(インディア・マフダヴィ)は、パリを拠点に活動している 建築家、空間デザイナーです。2000年に設立された彼女のスタジオは、建築、インテリアデザイン、空間演出、家具、オブジェデザインの分野を探求する国際的なプロジェクトを手掛けています。多様性現代的な快適さとエレガンスに、色彩とユーモアを融合させたユニークな環境を創造することで知られています。